アバルト 695 | ランチア テーマ | |
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VS | ||
329.8万円~618万円
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中古車相場 |
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59台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
アバルト 695 | ランチア テーマ | |
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457万円~520万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | セダン |
3660×1625×1490 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1368 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
180 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF | 駆動方式 | FF |
4名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
スポーツ性をさらに高めた毒サソリ ロングツーリングでの快適性とワインディングロードでの俊敏性といった、相反する要件を高次元で満たしながらスポーツ性能を高めたモデル。インテリアには、ヘッドレスト一体型のスポーツシートやアルカンターラが施されたインストルメントパネルなど、スポーティな空間が演出される。パワートレインは、最高出力180psを発生する1.4L直4ターボで、KONI製のフロントサスペンションやブレンボ製のフロントブレーキが標準装備されることで、デイリーユースでも扱いやすい乗り心地を確保しながら、スポーツドライビングのハードブレーキングにも耐えうる放熱性と制動力を発揮。「ツーリズモ」と「コンペティツィオーネ」がラインナップされ、後者では5ATに加え、5MTも用意される。(2023.3) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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