アルファ ロメオ ジュリア | ランチア テーマ | |
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VS | ||
143万円~1180万円
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中古車相場 |
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110台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
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地域別台数 |
アルファ ロメオ ジュリア | ランチア テーマ | |
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446万円~2198万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
セダン | ボディタイプ | セダン |
4645×1865×1435 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1995~2891 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
190~540 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FR、4WD | 駆動方式 | FF |
2名、4名、5名 | 乗車定員 | 5名 |
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アルファロメオの新時代を切り開くフラッグシップ 1962年に誕生した初代ジュリアをはじめ、1990から2000年代に絶大な人気を博した156、159の系譜を継ぐDセグメントのスポーツサルーン。アルファロメオブランドの新時代を象徴するフラッグシップとして、重要な役割を担うモデルに仕立てられた。シャシーは新設計のFRアーキテクチャーをベースに、アルミやカーボンといった軽量素材を多用。50:50の前後重量配分を実現している。エンジンは最高出力200ps/280psという2種類の出力特性をもつ2L直4ターボと、同510psという圧倒的なパフォーマンスを実現しながら、気筒休止システムを採用し、高効率化を実現した2.9LのV6ツインターボの3種類で、V6モデルは4WDが採用された(2017.10) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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