プジョー 306 | シトロエン エグザンティア | |
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VS | ||
100万円~132万円
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中古車相場 |
77万円
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4台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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プジョー 306 | シトロエン エグザンティア | |
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188万円~342万円 | 新車時価格 | 264万円~419万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | ハッチバック |
3995×1690×1380 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4445×1755×1385 他 |
1761~1998 | 排気量(cc) | 1998~2946 |
100~163 | 最高出力(馬力) | 120~190 |
FF | 駆動方式 | FF |
5名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | 8.5~9km/L |
スポーティな走りを楽しめるヨーロピアンハッチ 1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。マイナーチェンジ前のモデルは、3ドアと5ドアのハッチバックモデルに加えて、このクラスのヨーロッパ車としては貴重なセダンモデルもラインナップされていた。2種類の1.8Lエンジンを用意し、DOHCエンジンを組み合わせた5MTモデルを設定するなど、AT車のみの構成になりがちな他ライバルに比べよりヨーロッパ的に乗りこなせるコンパクトカーとして貴重な存在だった。マイナーチェンジを機に、トップエンドのS16は163psの2L DOHCユニットを搭載。6MTを駆使してスポーティな走りが楽しめた。その後、クラス最大容量のラゲージルームを誇るブレークや、ピニンファリーナが企画設計したカブリオレなどバリエーションを増やし、2001年後継車307にバトンタッチした。 |
解説 |
グランドツーリングカー顔負けの高速安定性 ベルトーネ社による端正なエクステリアデザイン、伝統のロングホイールベースとハイドロニューマチックサス、そしてそこから生み出される秀逸な高速巡航性能など、エグザンティア(向こうではクサンティアと読む)には国際Dセグメントのライバルたちにはない魅力があふれている。1993年のジュネーブショーが正式デビューで、日本へは1994年から導入された。モデルラインナップは、これもシトロエンの伝統ともいえるハッチゲートの付いたセダンモデル(5ドア)に2Lの直4DOHCエンジンと3LのV6DOHCエンジンを搭載する。ワゴンモデルのブレークも後に追加された。サスペンションはハイドロニューマチックに加えて、より進化したハイドラクティブ2が初お目見え。より細やかな電子制御技術により路面状況や車両状態に応じた様々なサスセッティングを可能にしたのが特徴だ。エグザンティアの魅力は、グランドツーリングカー顔負けの高速安定性にある。あくまでフラットで心地よく、さらに直進性も抜群。長距離ドライブで最も疲れにくいクルマの一つと断言していい。(1993.10) |
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