408 | セダンの品格とクーペの美しさにSUVの快適性を融合
セダンの品格とクーペの美しさに、SUVの快適性を融合させたファストバックモデル。セダン、ステーションワゴン、SUVの特性が与えられ、エクステリアはモダンかつスタイリッシュな演出が施されている。インテリアは、ブラックを基調としたシックで流麗なものになった。小径ステアリングや10インチタッチスクリーンなど、ドライバーを取り囲むセンターコンソール一体型の「プジョーiコックピット」、先進運転支援システムおよび、インフォテインメントシステム「プジョーiコネクト」を搭載するなど、利便性も高められている。パワートレインは、最高出力130ps/最大トルク250N・mを発生する1.2L直3ターボと、同ユニットにWLTCモードで66kmのEV走行レンジをもつ、PHEVが用意される。いずれも8速ATが組み合わされる。(2023.7)