ゴルフオールトラック | シリーズ初の本格クロスオーバー4WDワゴン
ゴルフシリーズ初となる本格的なクロスオーバー4WDステーションワゴン。ベースはステーションワゴンモデルのゴルフヴァリアントで、優れた積載性はそのままに、フォルクスワーゲン独自の4WDシステムである4MOTIONが採用されている。専用の前後バンパーや、サイドシルとホイールアーチを覆う黒い樹脂パーツ、オールトラックのロゴが入った専用ファブリックシートなど、内外装にクロスオーバーモデルならではの演出がされている。パワートレインは、最高出力180ps/最大トルク280N・mを発揮する1.8LのTSIエンジン。6速DSGミッションと組み合わされ、オンロード、ラフロードを問わない走りを実現している(2015.7)