パジェロ | 進化した4WDシステムで走破性が向上
1982(S57)年に登場し初めてのFMCを行ったパジェロ。2代目は初代同様に4ドアロング/2ドアショートの2つのボディに全車4WDのラインナップ。フロントが独立式、リアがリジッド式サスペンションと4つのモードを切り替えられるスーパーセレクト4WDシステムを搭載し、一段とオフロードでの走破性がアップした。エンジンは3LのV6ガソリン、2.5Lのディーゼル、ディーゼルターボの3種類をグレードに応じて搭載。ミッションは5MT/4ATが選べる。ショートボディのオープンモデル、Jトップは18インチタイヤ採用によりさらに高いオフロード性能を実現。(1991.1)