1992年10月~1999年10月生産モデル
ロングホイールベースが生む余裕の室内空間
公用車などに用いられる三菱のフラッグシップセダン。3代目は全長が4975mm、全幅が 1815mmの大型FFサルーンとなった。2735mmというロングホイールベースにより室内は広く、特にリアの広さは特筆もの。エンジンはすべてV6で新開発3.5Lと3Lの2種類を用意。いずれもファジィシフト機構付き4ATが組み合わされる。サスペンションはフロントがストラット、リアがマルチリンク式で、上級グレードには電子制御タイプのサスを設定。先行車との距離を計測し、近づきすぎると警報を発するディスタンスウォーニング、リアビューモニターなどハイテク装備も採用。(1992.10)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 150~260ps |
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燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 2972~3496cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.7点
クチコミ件数 30件
デザイン
3.8
走行性
3.7
居住性
4.1
運転のしやすさ
3.5
積載性
3.4
維持費
3.5
5
押し出しが強く、加速が良く、 荷物が載せやすく、小回りがきき、ハンドリングがよい。
投稿日: 2013/03/30
中古平均価格93.5万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。