1995年1月~2005年11月生産モデル
電子デバイス満載のセダン
三菱初の3ナンバーボディを採用したディアマンテ。アッパーミドルセダンクラスを盛り上げた。2代目には希薄燃焼方式採用の新開発2.5LのV6リーンバーンMVVエンジンを搭載。このほか無鉛プレミアムガソリン仕様の2.5LのV6と3LのV6MIVECを用意する。ミッションはエンジンによってINVECS-II 4ATと新開発INVECS-II 5ATが組み合わされる。駆動方式は3LのMIVECがFFのみだが、他のグレードは4WDが選べる。先行車との距離をレーザーレーダーで計測しつつクルーズコントロールを行うプレビューディスタンスコントロールなど新装備も採用した。(1995.1)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 170~270ps |
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燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 2497~2972cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.6点
クチコミ件数 73件
デザイン
3.7
走行性
3.6
居住性
3.7
運転のしやすさ
3.5
積載性
3.5
維持費
3.2
5
今でも十分かっこいい、最後の純潔三菱製最高級セダン。(プラウディアもいいが、あれは半分ヒュンダイの血が流れており購入意欲がわかなかった) 最近は部品もなくなってきたようで…
投稿日: 2019/05/06
3
三菱ならではのオリジナリティーを持つデザインは評価できます。ただし走るマシンとしてみたときに普通乗りであっても維持費を含めコスパはあまりよくありません。当時の他メーカーと…
投稿日: 2019/06/29
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。