2012年4月~2021年1月生産モデル
初代のフォルムを再現した21世紀のビートル
1938年に生産が開始されたフォルクスワーゲンのタイプ1=初代「ビートル」を、最新の環境技術や安全装備など、現代の車に求められている性能をすべて満たした上で蘇らせたモデルがザ・ビートルである。エクステリアは、ボディ後端まで延長されたルーフラインなど、初代ビートルのサイドシルエットを再現。室内も初代ビートル同様のビートルボックスと呼ばれる収納スペースを再現するなど、初代が築き上げた伝統と文化に対する敬愛が込められている。パワートレインは、高効率なダウンサイジングユニットである1.2LのTSIエンジンとツインクラッチの7速DSGミッションを採用。爽快な走りと優れた燃費性能との両立が図られた。その結果、燃費性能はJC08モードで17.6km/Lを実現している(2012.04)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 105~211ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | 13.4~18.3km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1197~1984cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | H17年基準 ☆☆☆☆ | |
燃費基準達成 | H27年度燃費基準達成車 |
4.1点
クチコミ件数 52件
デザイン
4.5
走行性
3.8
居住性
3.4
運転のしやすさ
3.6
積載性
3.1
維持費
2.9
5
ドライブできる週末が待ち遠しい。人生が変わりました。機能性を求めるなら他車を選らんだ方がいいかもしれません。フォルム優先なら選らんで間違いありません。最高です!
投稿日: 2022/08/16
3
街乗りには耐えられるが、ロングドライブには不向き、好きでないと長く乗れない車。 実際の快適な乗車定員は2名。 でもデザインは日本車にはない魅力。 デザインをとるか、日本車…
投稿日: 2017/09/12
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。