プジョー リフターロング | ランチア テーマ | |
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VS | ||
378万円~427.3万円
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中古車相場 |
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12台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
プジョー リフターロング | ランチア テーマ | |
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455万円~469万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
ミニバン | ボディタイプ | セダン |
4760×1850×1875 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1498 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
130 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF | 駆動方式 | FF |
7名 | 乗車定員 | 5名 |
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3列シート7シーターのロングモデル 2列シート5人乗りのリフターをベースに、全長で+355mmの4760mmとホイールベースは+190mmの2975mmとし、3列シート7人乗りを実現したモデル。重量増にも配慮され、ベースモデル比+50kgに抑えられている。5人乗りモデルが本来備えている、高いデザイン性や走行性能はそのままに、3列シートを外せば、最大2693Lの大容量ラゲージスペースが実現された。3列シートを最後端までスライドさせた状態でも、複数の鞄などを搭載可能な荷室スペースが確保される。ベースとなるモデルは、上級グレードである「GT」で、装備内容などは、ベースモデルに準ずる。エンジンもベースモデルと同様で、1.5Lディーゼルターボと8速ATの組み合わせとなる。(2022.12) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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