スズキ エスクード | ランチア テーマ | |
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VS | ||
53万円~300万円
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中古車相場 |
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220台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
スズキ エスクード | ランチア テーマ | |
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212.8万円~297万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
クロカン・SUV | ボディタイプ | セダン |
4175×1775×1610 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1371~2393 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
101~166 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF、4WD | 駆動方式 | FF |
5名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
時代のニーズに応えるべく誕生したコンパクトSUV スズキが培ってきた本格4WD車やSUVのノウハウを受け継ぎつつ、あらゆる面を進化させたコンパクトSUV。取り回しが良いボディサイズに抑えながら、SUVらしい力強さを強調したエクステリアデザインとなっている。インテリアでは長時間の運転でも疲れにくいゆとりある前席としつつも、荷室容量は5人乗車時でも375Lを確保している。パワートレインは最高出力117ps/最大トルク151N・mを発生する1.6Lと新開発の6速ATとの組み合わせ。駆動方式はスズキ独自の4WDシステム「ALLGRIP」が組み合わされる。ミリ波レーダー方式による衝突被害軽減システムなど、先進の安全装備も採用されている。なお、従来モデルの直4 2.4Lエンジン搭載車は「エスクード 2.4」と車名を変更し継続販売される(2015.10) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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