ボルボ 940 | ランチア テーマ | |
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VS | ||
87.1万円~128万円
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中古車相場 |
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3台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
ボルボ 940 | ランチア テーマ | |
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330万円~573万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
セダン | ボディタイプ | セダン |
4870×1755×1435 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
2316 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
130~190 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FR | 駆動方式 | FF |
5名 | 乗車定員 | 5名 |
7.7~7.9km/L | 10.15モード燃費 | --- |
人気の高い700シリーズをベースに開発された ボルボのトップレンジモデルとした君臨した900シリーズ。シリーズの源は82年の700シリーズになる。700シリーズが一部を除いてより上級志向の強い900シリーズへ移行したのは90年のこと。非常に角張ったデザインであった700シリーズに、ほんの少し丸みを帯びさせて、随所に高級感をもたせた仕様になったのが特徴だ。デビュー時は、2.3Lの直4SOHCエンジン搭載のGL、GLEと、同ターボ付きのターボの3グレード構成であった。組み合わされるミッションは4ATのみの設定。4気筒エンジンを積むのが940で、同じシリーズで6気筒エンジンを積むモデルは960と呼ばれる。(1990.10) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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