※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC08-km/L
306シリーズ中、希少なセダンモデル
1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。このクラスのヨーロッパ車としては数少ないセダンモデルは、シリーズ全体のMC前、つまり前期型にのみ設定された。グレード構成は2車種で、2.0Lエンジンを搭載するSTと、1.8Lユニットを搭載するSRとなっている。
| ボディタイプ | セダン | 最高出力(馬力) | 100~120 | |
|---|---|---|---|---|
| 全長x全幅x全高(mm) | 4230x1690x1390 | 駆動方式 | FF | |
| 排気量(cc) | 1761~1998 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。