1999年9月~2000年8月生産モデル
クオリティが向上した2代目コンパクト
徹底したコスト管理と合理化の下に生まれた初代ネオンは、ベースプライスが1万ドルを割るという低価格戦略が日本のメディアでも大いに取り上げられたが、日本市場では惨敗。あまりにお粗末な内外装の質感と安価な輸入車とはいえ3ナンバーサイズというアンバランスさが日本市場では全く受け入れられなかったのだ。1999年にフルモデルチェンジを受けて2代目となったネオンは、低コスト一点張りの初代に比べてかなりクルマの完成度が上がり、ラグジュアリィな方向へと進んでいる。内外装のクオリティも大幅にアップした。日本仕様は革張りの内装をもつLXのみを設定。2L直4SOHC16バルブ+3ATで必要十分な動力性能を確保している。本国ではフェイスリフトが行われたが、日本へは導入されていない。(1999.9)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 133ps |
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燃費(10.15モード) | 11.2km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1996cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.7点
クチコミ件数 3件
デザイン
3.3
走行性
3.3
居住性
3.3
運転のしやすさ
3.0
積載性
3.7
維持費
2.0
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。