1986年11月~1991年12月生産モデル
市場に新風を吹き込んだスペシャリティモデル
実用車中心だった軽マーケットに旋風を巻き起こした3ドアハッチバック。独特な卵形のフォルムもさることながら、後席をエマージェンシー用と割り切り、完全に前席優先とした2+2コンセプトも新鮮。余裕のある居住空間は質感の高いインテリアや二重鋼板ダッシュパネルと遮音材で騒音を低減するなど、ルックスだけでなく快適性や性能面でも優れた実力の持ち主なのだ。エンジンやサスペンションは、ミラとクオーレのものを流用。直3SOHCと同ターボの2タイプのエンジンに組み合わされるミッションは4MT/5MTと2AT。駆動方式はFFのみの設定となっている。(1986.11)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 32~64ps |
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燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 547~659cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.3点
クチコミ件数 34件
デザイン
3.1
走行性
3.0
居住性
2.8
運転のしやすさ
3.5
積載性
2.7
維持費
3.5
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。