総合評価：4.3
クチコミ数： 52件
デザイン:4.2｜走行性:4.5｜居住性:3.6｜積載性:3.4｜運転のしやすさ:4.0｜維持費:2.6
新車時価格: 286万円～362万円
中古車相場: 133万円～950万円
投稿日2013年1月27日
もわっとさん（東京都）
三菱
ランサーエボリューション
総合評価：4
デザイン:3｜走行性:5｜居住性:4｜積載性:3｜運転のしやすさ:4｜維持費:3
特徴
| モデル | 2001/2～2006/12 |
| グレード | 2.0 GSR VIII MR 4WD |
| 所有者 | 知人/友人のクルマ |
| 所有期間 | - |
| 燃費 | - |
悪路も問題なくすいすい進む性能は素晴らしいです。スポーティーでいてカッコいい車で文句なし。ラリー車にもされるカッコいい車です。
燃費が少し悪いです。維持費が少し高くつくのが問題点であります。
アウトドア派の人には大人気の車です。悪路や雪の積もった日でも乗れる安心感があります。
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投稿日2012年2月27日
ゲストさん（福岡県）
三菱
ランサーエボリューション
総合評価：5
デザイン:4｜走行性:3｜居住性:3｜積載性:4｜運転のしやすさ:3｜維持費:5
| モデル | 2001/2～2006/12 |
| グレード | 2.0 GT-A VII 4WD |
| 所有者 | 自分のクルマ |
| 所有期間 | - |
| 燃費 | 10km/L |
〇早いもので、ＧＴＡで４４台目の購入だ。６年インプに浸った私にどう映るか興味津々。 〇お約束の外装。非常に良いデザインだ。テール以外に手抜きはない。ブリスターはうっとりする程。ただウイングのデザインは雑だ。 〇内装。ダッシュとギアの水晶パネルが質感を底上げしている。鍾乳洞を蒼くライトアップされた空間にいる気分。白メーターも見事に調和。純正シートは語る価値も…。〇街中の走り。インプに比べ重い感がある。ダメな点は低速で走る際に、下品なメカノイズに襲われること。デカ羽根はちょうど後続車の目伏せの位置にあり、人相が悪く見える。気分良く走れるのは７０以上だが５速に入ったばかりで、街中で楽しいことは皆無だ。 〇高速道路。ＧＴＡを楽しいと感じたのはこのステージだけ。 １００Ｋで２１００回転ゆえ法定域で走るのは拷問に等しい。１４０で３０００回転。水を得た感。 〇ゼロ発進。こもる感じ。インプより重い感じだ。これは、車重のせいではない。マップが絞ってある為だ。試しに書き換えて見るとマニュアル並みにダッシュする。 加速不満な方は、軽量化に２０使うなら、ＥＣＵ書き換えが遥かにＣＰは上だ。 〇コーナリング。ＧＴＡ真骨頂はＡＹＣコーナリングに尽きると断言して良い。インプで苦労した高速分岐点など、鼻歌で曲がって行く。限界さえ解らない。 〇燃費。私は平均８。踏めば速いが…加速以上に燃料計の針が急降下する為、踏めない。燃費の問題以前にタンク容量の問題。 〇シート。最低でもＧＳＲレカロは欲しい。ＡＹＣの横Ｇは半端ない。欲を言えば、ブリッドが良い。純正レカロのホールドは甘い。 〇足まわり。直ぐにビルを新品購入。突き上げ、ロール皆無。魔法の足だ。サイドの柔らかいタイヤを履くとコーナリングの楽しみは半減する。一度、０１Ｒを履いて驚いた後、徐々にサイドの硬さを落として自分好みを見つけると良い。 〇使い勝手。パーツを積んでショップに直接行けるのは有り難い。後席はスポイラーの運搬に重宝する。やみくもに近道を探さないこと。最小半径の洗礼が待つ。 〇総括。一度は味わう価値のある車だ。電子制御より自己制御を忘れないことが大事。
07年10月～16年3月生産モデル
電子デバイスで完全武装したハイパフォーマンスセダン
01年2月～06年12月生産モデル
96年8月～01年1月生産モデル
電子デバイスの搭載で高次元の走りへ
92年10月～96年7月生産モデル
WRC参戦をにらんだスーパーセダン
