握手さん(香川県)
投稿日: 2013年2月28日
4点
ノートのエンジンは1500cc。そしてマーチやヴィッツなどより大きく見えるボディデザインが採用されています。それでいて価格は130万円~となっており、お得感を重視したコンパクトカーです。フィットの様に車格を無視した内容と価格、この価格破壊こそヒット商品の王道。それを狙ったのかもしれません。
実際にはこれじゃ里帰りもできない。旅行に行くにもベビーカーを閉まったらいっぱいになってしまう広さ。
エンジンの質感は、4000回転弱からガーガーという音を盛大に出します。振動もシートに伝わってきます。とても回す気になれませんが、トヨタの実用4気筒なんて3000回転弱から不快な振動と音を出します。
それと比較すれば全然いいかもしれません。少しは実用回転域が広いわけですから。ただ、高回転はホント酷いレベル。これを”味”と考えることもできますが、この辺りはコストダウンや燃費重視の影響と考えるほうが自然でしょう。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。