1988年7月~1990年12月生産モデル
ほぼ手作りで改造されたオープンカー
優れたボディデザインにスポーティな走りが楽しめる後輪駆動を採用したスペシャリティクーペのシルビア。S13型のシルビアにはオーテックジャパンがほぼ手作りで改造するコンバーチブルモデルが追加された。電動開閉式のソフトトップはドイツ製の耐候性に優れたもので、格納時にはボディ同色のカバーで覆いロールバーをもたない開放感いっぱいのフルオープンカーに変身。ベースはトップグレードのK’sでエンジンは1.8Lの直4ターボに4ATが組み合わされる。乗車定員は2+2の4名だが、幌の格納スペースの都合でリアの居住性は狭められた。ボディは補強されており、クーペ譲りのアツイ走りが楽しめる(1988.7)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 175ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 1809cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.8点
クチコミ件数 45件
デザイン
4.1
走行性
3.7
居住性
3.4
運転のしやすさ
3.5
積載性
3.1
維持費
3.2
5
サスペンションは柔らかいセッティングになっていて、路面を滑るように走ってくれます。オリジナリティのあるカーデザインがとても魅力的です。
投稿日: 2013/03/09
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。