1995年9月~2002年8月生産モデル
電子制御化が進んだ都会派4WD
都会派イメージの4駆として人気のSUV。9年の歳月を経て誕生した2代目は基礎からすべてを一新。初代よりひと回り大きくなり丸みを帯びたボディは、ラダーフレームとモノコックの利点を生かしたモノフレーム構造を採用。新設計のサスペンション、アテーサE-TSをベースにしたオールモード4×4、電子制御となった4ATなど、新世代のモデルにふさわしいスペックを備えた。エンジンは3.3LのV6ガソリンと電子制御化した2.7Lディーゼルターボの2種類。ディーゼル搭載モデルにはパートタイム4WD仕様も残されており、こちらは5MTを選択することも可能だ。(1995.8)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 130~170ps |
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燃費(10.15モード) | 7.2~11.2km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | 4WD/FR | |
排気量 | 2663~3274cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.7点
クチコミ件数 75件
デザイン
3.8
走行性
3.6
居住性
3.6
運転のしやすさ
3.6
積載性
3.6
維持費
3.0
5
標準装備でもハイレベルに仕上げてあるので、そのままでも十分な性能を楽しめる車です。エンジンはトルクとパワーのバランスが良くて、乗り易いスロットルフィーリングです。
投稿日: 2013/03/30
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。