
| ボルボ 240エステート | ビュイック リーガルワゴン | |
|---|---|---|
| VS | ||
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119万円~363.9万円
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中古車相場 |
118万円~238.8万円
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| 57台 | 中古車掲載台数 | 8台 |
| ピックアップ中古車 | ||
| 地域別台数 |
| ボルボ 240エステート | ビュイック リーガルワゴン | |
|---|---|---|
| 365万円~418万円 | 新車時価格 | 307万円~438万円 |
| ステーションワゴン | ボディタイプ | ステーションワゴン |
| 4785×1715×1475 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4930×1770×1465 |
| 2316 | 排気量(cc) | 3135~3343 |
| 115 | 最高出力(馬力) | 160 |
| FR | 駆動方式 | FF |
| 5名 | 乗車定員 | 8名 |
| --- | 10.15モード燃費 | --- |
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ボルボ=安全性を確立したワゴンモデル 240シリーズのデビューは74年。エステートが245、265と呼ばれた。これはボルボが83年までシリーズ名+エンジン気筒数+ドア数、という法則に従って車名をつけていたからだ。つまり、245は200シリーズの4気筒エンジン、ドア数5枚=ワゴン、という具合。240シリーズが画期的であったのは、ボルボ=安全車というイメージを決定づけたことにある。そのことはアメリカ交通安全協会が240シリーズを購入し、車両安全基準を定めるためのモデルカーにまでした。80年代以降は直4 2.3Lをメインユニットとし、GLとGLEの2グレードのみ展開された。(1989.10) |
解説 |
オーソドックスなミディアムラグジュアリイ アメリカンFFミドルサイズセダンのリーガル。本国デビューは1981(S56)年で、現地ではセンチュリーと呼ばれていた。いかにもアメリカの街角に似合いそうな保守的なルックスをもつが、そのオーソドックスな雰囲気が受けて、特にワゴンはちょっとしたリーガルブームを巻き起こした。しかし、その陰にはこの平凡なセダンと見ようによっては美しい2ドアクーペモデル(5人乗りもしくは4人乗り)もしっかりラインナップされていた。1988(S63)年には本国でリーガルと名乗る別のモデルが誕生したが、日本へは本国名センチュリーがそのままリーガルとして輸入され続けた。日本に導入されるパワートレインはV6に4ATを組み合わせ、必要な装備はほとんどフル装備されている。(1990.1) |
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