
| 日産 Be-1 | ランチア テーマ | |
|---|---|---|
| VS | ||
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35万円~198万円
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中古車相場 |
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| 28台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
| ピックアップ中古車 | ||
| 地域別台数 |
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| 日産 Be-1 | ランチア テーマ | |
|---|---|---|
| 129.3万円~134.8万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
| ハッチバック | ボディタイプ | セダン |
| 3635×1580×1395 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
| 987 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
| 52 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
| FF | 駆動方式 | FF |
| 5名 | 乗車定員 | 5名 |
| --- | 10.15モード燃費 | --- |
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一大ブームを巻き起こした元祖パイクカー 初代マーチをベースにした限定生産のパイクカー第1弾。丸みを帯びたレトロ感覚満点のスタイルをもつ2ドアハッチバック。ボディは樹脂製パネルを多用したもので、コストをかけずに様々なニーズに応えるという、少量多品種生産の先駆けといえるもの。そのため月販400台限定としていたが、あまりの人気の高さにがまったく生産が追いつかず、一時はUカーのほうが高くなる逆転現象まで起きたほど。メカニズムはマーチそのもので、エンジンは1Lの直4、ミッションは5MTと3AT、駆動方式はFFのみ。ノーマルルーフのほかに電動キャンバストップを装着したモデルもラインナップされていた。(1987.1) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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