具体的に記載するため個人特定はすぐ可能ですが、きちんと評価をしたいため、有りのままを書きます。 納車後2週間でパンク警告灯がつき、別の店に調べてもらったところ、ホイールのインナーリムにひび割れがみつかり、ホイール＆タイヤの買い替えの必要性が出てしまった。購入時点で8年落ち5万キロ超走ってる車ではあったが、もともと履いていたのは純正アルミホイールのため、経年劣化とも思えず正直信じられない。当然購入した際は（タイヤは消耗品でいつかは替える必要はあるが）ホイールを買い直す必要があるなど思いもしなかった。納車後2週間でアルミホイールがひび割れる程の走行はしておらず、また実際自分の目でヒビの確認もしたが古い傷に見えた。そこで納車前点検等の不備はなかったのか問い合わせたところ、大まかには ・点検時にはタイヤ空気圧低下などもなかった ・ただインナーリムのため見逃した可能性はあり とのことで、そこから営業担当とどういうアフターフォローをしてもらえるのか相談は出来た。また別の店で点検をしてもらったところ、急ぎ修理するほどではないAT（DCT)オイルパンからのオイル滲みが確認されたため、O-Rushで予防措置としてオイルパン／DCTFのサービス交換をしてもらえることとなった。 納車後の話で責任の所在がはっきりしないケースにはなるが、知らぬ存ぜぬではなく、店としてもやれることをフォローとしてやってもらえた認識で、真摯に対応してもらえたためその点は評価をしたい。 ただどの時点で割れたのかにせよ走行中にタイヤがバーストしていた可能性もあり非常に危険だったため、車の品質への満足度は低くせざるを得ない。またホイール＆タイヤは（想定外に）自費で交換せざるを得なかった。このため店の総合評価も高く付けることは出来ない。稀なケースにはなると思うが、是非納車前点検の強化等の検討に繋げてもらえればと思う。