旧財閥系のディーラーの日本的サービスはさすがに細やか！（ゲストさんのクチコミ投稿）

90年代半ばから外国車ばかり6台乗りついで来ました。シンプルな契約と安価な価格が魅力的なお店や、派手な演出があったり、妙に中間経費がかかるお店もありました。それぞれに一長一短あり納得して購入していました。久しぶりにいわゆる日本車の正規ディーラーでしたが、税金や自賠責などのいわゆる公的な必要経費が、非常に細かく月割りで還元され、結果的に下取りも買い取り業者よりも遥かに高額で驚きました。正直、首を傾げながらも「利益を出さなくちゃね」と、今までは鷹揚に構えてきましたが、さすがに三菱自動車の看板を上げているからなのか、全ての金額が非常に明確でした。結果的に、車両価格が高くてもトータルで安い買い物となりました。必要経費も最小限、手数料も極最小限。点検、保証、あるいはキャンペーンなどの得点を鑑みるとかなり安い買い物でした。華美な演出はありませんが、説明のための書類なども充実しており、安心して購入できる日本の自動車ディーラーは、さすがに信頼感が違います。街外れにある三菱の看板をあげた中古車センター。いままでは見向きもしませんでしたが、地味な中になる確かな安心感はかなりのものです。ちょっと見直しちゃいました。