1999年10月~2002年10月生産モデル
リンカーンブランドのミドルセダン
アメリカの良心とも言うべきリンカーンブランドが打ち出した新機軸が、このアッパーミドルクラスセダンのLSだった。基本的なメカニズムは同じフォード傘下のジャガーSタイプと共有する。スタイリングはそれまでのリンカーンのイメージとはおよそかけ離れたもので、フォードはこのスタイルでヨーロッパ市場への意欲を示したのだった。事実、このデザイナーはアメリカとヨーロッパの融合をテーマにしたという。駆動方式は当然ながらSタイプと同じくFR(後輪駆動)で、搭載されるエンジンも同様3LのV6と3.9LのV8の2種類が用意されていた。(1999.10)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 213~256ps |
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燃費(10.15モード) | 6.9~7.7km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 2967~3949cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.1点
クチコミ件数 7件
デザイン
4.6
走行性
4.0
居住性
4.3
運転のしやすさ
3.9
積載性
4.1
維持費
3.0
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。