1992年3月~1998年9月生産モデル
軽自動車高級化への先鞭と言えるモデル
名前の由来は550(VV0)でヴィヴィオだが、これは開発段階では軽自動車が550ccであったためで、1992(H4)年のデビュー時には660ccモデルとして発表されている。多くの軽自動車が商用車をベースに開発されたのと異なり、乗用セダンとして企画されたことから、他モデルに比べて質感の高いスタイリングで、直4エンジンやスバルお得意の4WDシステム、さらには無段変速ECVTを搭載する。イメージリーダーは直4DOHCインタークーラー付きスーパーチャージャーエンジンを搭載する3ドアRX系および5ドアGXというスポーツグレードだ。(1992.3)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 42~64ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 16.8~21.5km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 658cc | |
乗車定員 | 2~4名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.6点
クチコミ件数 138件
デザイン
3.3
走行性
3.6
居住性
3.1
運転のしやすさ
3.8
積載性
2.8
維持費
3.9
5
スバルらしい走りの良さにひかれて購入したので全体的にはいうことがないくらい良いモデルだと思います。特にエンジンの回転が良く、加速がよいところも山道を運転する機会が多かった…
投稿日: 2017/09/16
2
よくも悪くも小さい車です。ただ、仕事用として購入しました。その点でいえば、良かった点で述べたように、小回りが利きます。また、市街地なので、スピードを求めていません。そう考…
投稿日: 2017/09/15
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。