1988年9月~1999年8月生産モデル
スズキ初の小型乗用車
カルタスは1988(S63)年にスズキ初の小型乗用車として誕生したクルマだ。元来はリッターカーを主力とする経済的なスモールカーという位置づけであったが、3/5ドアのハッチバックスタイルを採用し、エンジンは1Lと1.3Lの2種類。1.3LはGTと呼ばれるスポーティグレードに搭載され、高い走行性能を誇る。1995(H7)年初頭にカルタスより一回り大きい上級モデルとしてカルタスクレセントがデビューするが、このカルタスも併売され、グレードが複雑化する。(1988.9)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 58~115ps |
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燃費(10.15モード) | 13.0~20.0km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 993~1590cc | |
乗車定員 | 4~5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.4点
クチコミ件数 58件
デザイン
3.1
走行性
3.3
居住性
3.2
運転のしやすさ
3.6
積載性
3.1
維持費
3.2
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。