1994年9月~1999年8月生産モデル
ボディサイズ拡大でリアの居住性が向上
丸眼ヘッドライトの7代目にもオープンカーが登場。これまでと同様、基本ボディをトヨタが生産し、電動ソフトトップはアメリカASC社が架装していた。このモデルの特徴は、居住性が大幅に向上したこと。ベース車が3ナンバーボディになったこともあるが、室内幅と室内高を拡大しただけなく、ソフトトップの構造を工夫し、後部座席の快適性を確保した。エンジンは2Lの直4スポーツツインカムのみだが、5MTと4ATでは10psの出力差があった。グレードは2タイプが設定され、上位グレードには8スピーカーオーディオやオートエアコン、本革巻きステアリングなどを装備する。(1994.9)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 170~180ps |
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燃費(10.15モード) | 10.2~11.6km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1998cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.7点
クチコミ件数 47件
デザイン
3.9
走行性
3.8
居住性
3.4
運転のしやすさ
3.7
積載性
3.3
維持費
3.6
5
エンジンがしっかりとしているので、悪路でもグイグイと走ってくれます。このカーサイズにおいて最大限の居住性を確保し、遠距離ドライブでも快適に過ごせます。
投稿日: 2013/03/27
2
スポーツカー好きなら一度は乗ってみたい車。小回りもきくし,街乗りはもちろ ん,遠乗りにも最適。 コンパクトなので駐車場などにも困りません。ただ,車高には注意です。
投稿日: 2013/03/27
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。