1994年9月~1999年8月生産モデル
総合評価
3.7点
ボディサイズ拡大でリアの居住性が向上
丸眼ヘッドライトの7代目にもオープンカーが登場。これまでと同様、基本ボディをトヨタが生産し、電動ソフトトップはアメリカASC社が架装していた。このモデルの特徴は、居住性が大幅に向上したこと。ベース車が3ナンバーボディになったこともあるが、室内幅と室内高を拡大しただけなく、ソフトトップの構造を工夫し、後部座席の快適性を確保した。エンジンは2Lの直4スポーツツインカムのみだが、5MTと4ATでは10psの出力差があった。グレードは2タイプが設定され、上位グレードには8スピーカーオーディオやオートエアコン、本革巻きステアリングなどを装備する。(1994.9)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 170~180ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 10.2~11.6km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1998cc | |
乗車定員 | 4名 |
1996年1月~1999年8月生産モデル
中古車平均価格81.7万円
外観の変更と安全装備の充実
フロントバンパーの形状を変更するとともに、フロントウインカーとリアコンビランプにホワイトレンズを採用した。また助手席エアバッグを標準化した。(1996.1)
1994年9月~1995年12月生産モデル
中古車平均価格-万円
ボディサイズ拡大でリアの居住性が向上
丸眼ヘッドライトの7代目にもオープンカーが登場。これまでと同様、基本ボディをトヨタが生産し、電動ソフトトップはアメリカASC社が架装していた。このモデルの特徴は、居住性が大幅に向上したこと。ベース車が3ナンバーボディになったこともあるが、室内幅と室内高を拡大しただけなく、ソフトトップの構造を工夫し、後部座席の快適性を確保した。エンジンは2Lの直4スポーツツインカムのみだが、5MTと4ATでは10psの出力差があった。グレードは2タイプが設定され、上位グレードには8スピーカーオーディオやオートエアコン、本革巻きステアリングなどを装備する。(1994.9)
3.7点
クチコミ件数47件
デザイン
3.9
走行性
3.8
居住性
3.4
運転のしやすさ
3.7
積載性
3.3
維持費
3.6
1994年9月~1999年8月生産モデル
ボディサイズ拡大でリアの居住性が向上
中古車平均価格81.7万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。