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ルノーは自動車産業の黎明期に産声を上げたフランスの古参メーカーである。ボタン工場経営者の四男坊であるルイ・ルノーが自動車の生産を始めたのは1898(M31)年。翌99(M32)年には兄も参加してルノー兄弟社を設立した。第2次世界大戦後はフランス政府によって国有化されて「ルノー公団」となるものの、90(H2)年には株式会社に改組。完全に私企業区分となったのは96(H8)年のことだった。近年の最大のトピックは日産自動車との提携だろう。両社は効果的にメカニズムを共用化し、開発・生産時のコスト削減に成功している。
ボディカラーも楽しめるコンパクトカー
日本でのラインナップ上、エントリーモデルとなるルーテシア。3ドアと5ドアが設定されたハッチバックボディはひと回り大きくなるとともに、ホイールベースが延長されたことと合わせ、室内空間や荷室容量が拡大された。エンジンは1.6Lの直4DOHCの1機種で、82kW/151N・mのパワー&トルクを発生する。駆動方式はFFのみで、マニュアルモード付きの電子制御プロアクティブ4速ATと組み合わされる。輸入コンパクトカーとしては最多の13色のボディカラーが用意され、毎月異なるボディカラーをベースにした特別仕様車が設定されるなど、独特のマーケッティング戦略も展開される。(2006.3)
ルノー ルーテシアのフルモデルチェンジ一覧
2種類のキャラクターが魅力のフランス製ハッチバック
ルノー19の後継車として誕生以来、ルノーの基幹モデルとして高い評価を受けるフレンチハッチバック、メガーヌの3代目。快適性を重視したプレミアムラインと、スポーティなGTラインという2つのモデルが用意された。ルノー車では初となるデジタルデザイン技術によるエクステリアは、ロングホイールベース&ショートオーバーハング、ワイドトレッドが特徴。ボディパネルとドアやハッチバックのすき間を狭めるなど質感の向上も図られている。インテリアはドライバーが運転しやすい環境が目指された。エンジンは最高出力140psのルノー日産アライアンスによる2L DOHCで、ミッションは最新世代の6速マニュアルモード付きCVTが採用されている。(2011.5)
ルノー メガーヌのフルモデルチェンジ一覧
「見て」「乗って」「使って」楽しい、フレンチハイトビークル
ラテン語で遊びを意味する「LUDOS」とフランス語で空間を意味する「ESPACE」を組み合わせた「LUDOSPACE(ルドスパス)」がコンセプト。セニックをベースとしたボディは先代より大幅に拡大された。広い室内空間の実現と居住性、積載性の向上が徹底的に図られている。荷室はシートをすべて起こした状態で660L、ハンドルを引くだけでフォールドする後部座席を折り畳めば2866Lの容量が実現された。二重構造フロアや遮音材などを追加し、静粛性の向上も図られている。エンジンは最高出力78kW(105ps)、最大トルク148N・mを発生する1.6Lの直4 DOHC。モノグレードで、ミッションのみ5速マニュアルか、4ATかの選択が可能となる。(2009.9)
ルノー カングーのフルモデルチェンジ一覧