675LTスパイダー | 675LTをオープンボディ化
華々しく登場したハイパフォーマンスモデル、675LTの登場から約1年を経過して登場したスパイダーモデル。オープン化に際しては、マクラーレン独自の強固なカーボンコンポジット製バスタブボディがベースであったこともあり、パフォーマンスの低下は無視できるレベルに収まっているという。リトラクタブルハードトップを採用しながら、車重はクーペモデル比で約40kgの増加に抑えられた。エンジンは3.8LのV8ツインターボで、最高出力は車名の通り、675psを発生している(2016.4)