2017年6月~生産中
コンパクトなボディにアウディの魅力を凝縮したSUV
手頃なサイズのなかに、アウディの魅力を凝縮させたコンパクトSUV。アウディQ3よりもひと回り小さい全長4200mm、全高1530mmのボディは立体駐車場にも収まる。日本の住環境、道路事情にマッチしたサイズが与えられた。エクステリアは、ポリゴン(多角形)をモチーフにした、従来のアウディデザインにない、アクティブで新鮮な印象に仕立てられている。エンジンは最高出力116ps/最大トルク200N・mを発生する1LのTFSIと、同150ps/250N・mを発生する1.4LのTFSIをラインナップ。後者には気筒休止システムも装備される。いずれもスタートストップシステムとエネルギー回生システムが採用され、高い燃費性能が与えられた(2017.6)
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 116~150ps |
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燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | 17.0~19.8km/L | |
燃費(WLTCモード) |
15.7~17.8km/L
└市街地:12.2~13.8km/L └郊外:15.8~17.7km/L └高速:17.7~20.3km/L |
|
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 999~1968cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.0点
クチコミ件数 5件
デザイン
4.0
走行性
3.8
居住性
4.0
運転のしやすさ
4.6
積載性
3.2
維持費
3.8
3
全てに無難な纏まりがあり流石アウディではあります。 ただ、どうしてもこの小ささが重要でないなら、新型になった1クラス上のCセグメントになるQ3が個人的にはおススメとなりま…
投稿日: 2021/09/26
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。