1994年6月~1996年9月生産モデル
スポーティなムード満点のコンパクトカー
マツダの屋台骨を支えるファミリアの3ドアハッチバック。この8代目からはスポーティなノッチバックスタイルとなり、“NEO”のサブネームがつけられた。全長とホイールベースはセダンより短いものの、このクラスの車種としては全高が高くリアシートの窮屈感は少なめだ。エンジンは1.5Lのベーシックタイプ(97ps)とスポーティタイプ(AT車115ps/MT車125ps)の2種類、さらに135psの1.8Lのいずれも直4の3種類が用意される。ミッションは5MTと電子制御4ATでFFのみ。運転席・助手席エアバッグやABS、前輪ビスカスLSDはオプション設定だ。(1994.6)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 97~135ps |
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燃費(10.15モード) | 10.6~18.4km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1489~1839cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.4点
クチコミ件数 31件
デザイン
3.2
走行性
3.3
居住性
3.4
運転のしやすさ
3.6
積載性
3.1
維持費
3.2
2
人気のあったランティスあたりと同世代の車です。走行性能に関しては足回りの出来も良くそれなりに満足できます。見た目がイマイチですが、日常の足としては良好です。
投稿日: 2013/02/24
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。