2018年6月~生産中
実用性、燃費・環境性能、先進安全技術を兼ね備えた商用バン
マツダの商用バン。新型では、運転席と助手席のシート構造を最適化することで、長距離走行での身体への負担を軽減するなど、実用性の向上が図られている。フロアの低床設計やホイールの張り出しを抑えた内装トリムなど、積載性も配慮された。パワートレインは、1.5LのガソリンエンジンとCVTの組み合わせで、2WD車は、旧型比+2.2km/Lの19.6km/L、4WD車は同2.8km/Lの15.8km/Lへと燃費性能が向上。前者にはアイドリングストップも設定された。さらに、衝突回避支援パッケージとして、レーザー+単眼カメラ方式のプリクラッシュセーフティシステム、車線逸脱警報のレーンディパーチャーアラートなどが採用され、サポカー該当となった。(2018.6)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 74~109ps |
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燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | 15.8~27.8km/L | |
燃費(WLTCモード) |
14.6~22.6km/L
└市街地:10.7~22.0km/L └郊外:15.6~23.7km/L └高速:16.5~22.2km/L |
|
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 1496cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン |
H30年基準 ☆☆☆☆☆
H30年基準 ☆☆☆☆ |
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燃費基準達成 |
H27年度燃費基準+25%達成車
H27年度燃費基準+20%達成車 H27年度燃費基準達成車 |
ファミリアバン
2018年6月~生産中
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