良かった点

クーペ407は、3000CCのディーゼルターボでした。
並行輸入の車でメーカーが研究用に買った車とのことでした。
燃費は街乗りで9ぐらい、高速で15ぐらいでした。
ガソリンエンジンのネットでの評価は、やはりのんびりした大排気量といった評価でしたが、ディーゼルは、トルクで走っていくという感じで、どっしりした感じでした。
デザインは406と異なり、プジョー内製とのことでしたが、優雅な感じがとても良かったです。
今でも大分流通する車は減りましたが、見ると懐かしいな、又乗りたいなと思わせてくれる車です。
シトロエンC6を買うつもりでしたが、たまたま見つけたクーペ407になりましたが、とても楽しい期間でした。
シトロエンのような足でもないけど、プジョーの猫足を体験できて良かったです。

気になった点

ドアが2ドアなため重かったです。
助手席に女性が乗った際には、必ずエスコートしてあげてあげないといけない感じでした。
速度メーターの液晶部が一部表示が不良な点が残念でした。
プジョーに限らず、その年代の車はどうやらわりと多い現象のようでしたが、修理はしませんでした。

総評

又乗りたいと思わせてくれる車です。
シルバーで、落ち着いた色でいい車でした。

特徴

• ラグジュアリー