1999年9月~2006年4月生産モデル
アメリカでデザインされた超個性的なスタイル
1999(H11)年1月のデトロイトショーで公開されたコンセプトカー"XXR"をほぼそのまま市販化したのが7代目セリカだ。3ドアクーぺという以外は、先代とはまるで別物の外観。ボディは先代よりもホイールベースを拡大したが、全長は短くなり、ハンドリングが向上。しかしリアの居住性は犠牲となってしまった。ただし、トランクルームをはじめ、収納スペースは多く確保され、実用性は十分合格点が与えられる。エンジンはVVT-i付き1.8LとVVTL-i付き1.8Lのいずれも直4。4ATと6MT/5MTが用意されていた。(1999.9)
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 145~190ps |
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燃費(10.15モード) | 12.0~14.0km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1794~1795cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | H12年基準 ☆ | |
燃費基準達成 | - |
3.9点
クチコミ件数 130件
デザイン
4.2
走行性
4.0
居住性
3.3
運転のしやすさ
3.7
積載性
3.0
維持費
3.3
5
ズバリ初代セリカLBのテイストを21世紀に再現したモデルだと思います。 まだ乗り始めて10日目ですがたいへん気に入りました。 通勤から遠乗りまで気持ちよく乗れてます。 ま…
投稿日: 2020/07/08
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。