1987年9月~1999年11月生産モデル
ワゴンをパーソナルユースとして確立させたモデル
8代目クラウンのバリエーションとして登場し、1999(H11)年まで販売されたロングセラーステーションワゴン。まだワゴンが一般には馴染みが薄かった中で、クラウンの高級感、快適性と機能性を組み合わせた。ボディはセダンと同一のフロントマスクをもちながらも、スペースユーティリティを追求したラゲージスペース、2段ハイルーフ、大型リアランプを採用。インテリアもセダンと同じデザインで、基本的なものは販売終了まで踏襲された。発売当初のエンジンは2Lの直6スーパーチャージャーと2L直6、2.4Lターボディーゼルの3種類。駆動方式はFRのみとなっている。(1987.9)
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 94~200ps |
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燃費(10.15モード) | 8.3~18.5km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 1988~2491cc | |
乗車定員 | 5~8名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.7点
クチコミ件数 71件
デザイン
3.4
走行性
3.5
居住性
3.7
運転のしやすさ
3.5
積載性
3.9
維持費
3.3
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。