1995年8月~2002年8月生産モデル
エンジンラインナップが増え、走行性能も向上
ステーションワゴンに悪路走破性をプラスしたユニークなコンセプトのモデル。3代目は、巷のワゴンブームを受けて、従来の直線基調の硬派なデザインから丸みを帯びたボディに変身。しかし高い最低地上高、SUVを思わせる外装パーツなどはしっかり継承されている。ボディの変更によって居住性もアップ。とくにリアシートの空間は大幅に拡大された。またリアシートに6:4分割クッション引き起こし機能を採用し、さらに多彩なシートアレンジを可能にした。エンジンは1.6Lの直4に加えて、1.8Lの直4もラインナップ。発売当初の駆動方式は、フルタイム4WDのみだった。(1995.8)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 110~165ps |
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燃費(10.15モード) | 10.6~16.0km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | 4WD/FF | |
排気量 | 1587~1762cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.5点
クチコミ件数 84件
デザイン
3.6
走行性
3.4
居住性
3.4
運転のしやすさ
3.5
積載性
3.6
維持費
3.4
1
SUVの先駆けとなった車だが、他に押され本家カリブは影が薄くなってた。新しいイメージを与えようと「ロッソ」というモデルも出したが完成度がイマイチだった。
投稿日: 2013/04/01
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。