1989年10月~1997年12月生産モデル
乗用車テイストが強まったキング・オブ・クロカン
ハードな4WDのイメージを一変し、乗用車的な性格を強めた。ラダーフレーム採用のボシャーシは変わっていないが、一回り大きくなったボディは丸みを帯びたスタイルが特徴で、3列シートをレイアウトする居住性も向上している。4WDシステムは国産のビッグクロカンでは初となるセンターデフ付きのフルタイム4WDを採用。エンジンは60シリーズから引き継いだ4Lの直6ガソリンと4.2Lのディーゼルディーゼルターボの4種類。上級グレードは9スピーカーオーディオやエクセーヌシート、クールボックスなど装備が充実している。(1989.10)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 135~215ps |
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燃費(10.15モード) | 5.7~6.1km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | 4WD | |
排気量 | 3955~4476cc | |
乗車定員 | 5~8名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.0点
クチコミ件数 75件
デザイン
4.0
走行性
3.9
居住性
3.9
運転のしやすさ
3.6
積載性
4.0
維持費
3.1
5
クルマがクルマですのでデメリットもありますがそれも持ってしても魅力の部分の方が勝る最高なクルマだと思います。この時代にしかなし得ない豪華さや構造など古くからのランクルファ…
投稿日: 2020/10/30
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。