1989年10月~1999年10月生産モデル
ボディ拡大とともにパワーもアップ
国産初の2シーターミッドシップスポーツとして登場したMR2。2代目では伸びやかでエレガントなボディデザインを実現するために、ボディを拡大(全長+220mm、全幅+30mm)した。ただし空気抵抗を低減させるために、徹底的にボディのフラッシュサーフェイス化を行っている。オープン感覚が楽しめるTバールーフは初代から受け継がれた。ボディの拡大に伴い、初代の1.5~1.6Lエンジンに代わって採用されたのが2L直4ツインカムターボと2L直4NA。足回りは全面的に見直した4輪ストラット式で、タイヤは前後で異なるサイズを採用するなど走行性能を大幅に向上させた。(1989.10)
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 165~245ps |
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燃費(10.15モード) | 10.0~12.4km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | MR | |
排気量 | 1998cc | |
乗車定員 | 2名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.7点
クチコミ件数 259件
デザイン
4.0
走行性
3.9
居住性
2.9
運転のしやすさ
3.5
積載性
2.6
維持費
3.0
5
まず、雪国の皆様の参考になればと思うのですが、冬の北海道でも問題なく走れます。私が乗っていたのはSWの3型GTでしたが、スタッドレスを履いていれば問題なく停まりますし、無…
投稿日: 2020/09/26
1
後期型(3型)ターボです。10年以上所有したものが言うのもなんですが、人にお勧めできる車ではありません。今でも一定の人気があるようですが、骨とう品として飾るために買うなら…
投稿日: 2023/10/11
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。