343件
投稿日:2024年9月23日
3
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:2
モデル | 1989/10~1999/10 | グレード | 2.0 GT-S |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2006/8~ |
燃費 | 11km/L |
今の車にない個性的な車。 今後もこの様な車は出てこないと思います。 25年以上経っていてもターボ車なら加速は今の車にもそうそう負けません。 ロクにメンテナンスもしていない変な改造車でも買わない限り 普通に走れば普通の車です。 限界を超えるとナーバスになるのでそこは注意が必要です。
生産が終了した部品が多いので部品の入手が大変です。 足回りのパーツを替えるとかなりアライメントが変化して アライメントを取り直さないとノーマル以上に走行性能が落ちます。
流石トヨタの車です。同年代の他メーカーよりは壊れないと思います。 見た目、走り、所有欲も満たしてくれます。
投稿日:2023年10月10日
1
デザイン:5
走行性:1
居住性:1
積載性:2
運転しやすさ:1
維持費:4
モデル | 1989/10~1999/10 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 1996/5~2010/5 |
燃費 | 8km/L |
ミッドシップ、トヨタならではの信頼性。スポーツカー的なスタイリング。
どうにもならない危険な設計、ショートホイールベース。前後グリップバランスの悪さ、特にフロントサスペンションのグリップ不足。ほぼRRといえる重量配分。繊細なアクセルコントロールをしようにもドッカンターボで制御困難。車体剛性が悪すぎ、派手に運転すると車体が真ん中から歪みます(私のはサイドシ方がサイドシルゆがみ、ねじれました、手放した理由)。高速安定性が軽自動車より悪い、高速道路の制限速度あたりからフロントが軽くなりふわふわです。サスペンションの問題でなく空力の問題ですので、(日本で合法的に所有するなら)改善不可能です。
後期型(3型)ターボです。10年以上所有したものが言うのもなんですが、人にお勧めできる車ではありません。今でも一定の人気があるようですが、骨とう品として飾るために買うならよいでしょう。間違っても走行性能を求めてはいけません。まともにスポーツカーとしての性能を引き出すにはそれ相応の費用と知識が必要です。それだけ手間とお金をかけても、RRのポルシェ911に近づくか到達しないくらいのスポーツ走行が難しい危険な車です。改善された3型でもこれです。初期型は絶対に乗るべきじゃないです。
投稿日:2022年3月2日
4
デザイン:5
走行性:3
居住性:1
積載性:2
運転しやすさ:3
維持費:5
モデル | 1989/10~1999/10 | グレード | 2.0 Gリミテッド Tバールーフ |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2021/7~2022/1 |
燃費 | 12km/L |
誰が見てもスポーツカーと分かるカッコイイ見た目とリトラに惹かれて購入。シフトがスコスコ入るのでシフトチェンジが楽しい。ボンネットとトランクに荷物が入る為、セダン並に荷物が乗る。室内はかなり広くゆったり出来る。NAだったからか、1度も壊れず燃費が10〜12と良く学生が初めて乗る車としては最高だった。
経年車だから当たりハズレの差が大きい。2人乗りなので不便。そこまで速く無くハンドリング以外に面白味が無く、飽きて売ってしまった。リアガラスが見にくいので社外ミラー必須。エンジンフードから水が入るので洗車機は入れない方がいい。
見た目がカッコよく維持費も安い為、ネオクラ初心者や、落ち着いて乗りたい紳士にオススメ。タイベル交換が10万近くかかるのでタイベル交換してある車両がオススメ。
投稿日:2020年9月26日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:1
積載性:1
運転しやすさ:5
維持費:-
モデル | 1989/10~1999/10 | グレード | - |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2010/8~2020/2 |
燃費 | 8km/L |
いかにもスポーツカーといったデザイン、スタイル、今はなきリトラクタブルヘッドライトがスポーツカーらしい。近所の子どもたちのヒーローになれます。2シーターでトランクも小さく、走りのためだけのクルマという硬派さ。 ハンドリングは限界が高く、ミッドシップならではのトラクション。 トヨタならではの信頼性。23万km走ってもエンジンやサスペンション等全く不調なしでした。
特に気になることはなかったので、ホントに強いて言うのであれば2シーターのため、人は乗せられず、トランクも小さいので荷物もあまり積めないことでしょうか。とはいっても、釣りやキャンプの道具は工夫すれば積めます。まぁ、このクルマを検討する時点でそのような用途に使用する事を考えている人もあまりいないでしょうけど(笑)燃費もコンパクトカーやハイブリッド車に比べればはるかに悪いですが、このジャンルのクルマの中ではいい方だと思います。
まず、雪国の皆様の参考になればと思うのですが、冬の北海道でも問題なく走れます。私が乗っていたのはSWの3型GTでしたが、スタッドレスを履いていれば問題なく停まりますし、無茶な運転でなければコーナリングも問題ありません。余程の無茶な運転をしなければスピンする事もありません。ミッドシップなのが幸いしてか、タイヤがぬかるんで出れないって事も10年で数回しかありませんでした。このクルマにピンと来たなら、雪国である事なんて躊躇せず乗りましょう(笑) 速く走る事に特化したクルマなので、燃費はよくないし、人も荷物も乗りません。けど、その硬派さが大好きでしたし、スポーツカーにそんなものを期待してはいけません(笑)。 見た目はいかにもスポーツカー、見てるだけでワクワクしますし、乗れば加速やコーナリング等、楽しい事ばかり。 23万kmまで乗りましたが、タイミングベルトやクラッチなどの消耗品交換以外は何の不調もなく、元気なクルマでした。北海道なので、冬の塩カリによるサビで車体が限界となり、泣く泣く手放しました。サビ対策をもっと本格的にやっていればまだまだ乗れたと思います。 このクルマには本当に感謝しかありません。いつかまた、こんなクルマが高すぎない値段で出ればなと心から思います。
投稿日:2019年6月15日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:3
積載性:1
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 1989/10~1999/10 | グレード | - |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/9~ |
燃費 | 10km/L |
・今は無きリトラクタブルヘッドライト。 ・希少な気軽に楽しめる量産型ミッドシップ。ノーマルタイヤで雪の積もった坂道で停車してしまったときでも、トラクション稼げて坂道発進できました。 ・3S-GEという頑丈なエンジン ・NAモデルは意外と燃費は悪くない。 ・後方の目視確認がしやすい
・とにかく荷物が載らない。トランクがあるだけMR-Sよりはましかな。小さいポケットが室内にいっぱいあるが、それを駆使くれば… ・NAの3S-GEだと少しもの足らないかも
不便なところはあっても最高の相棒。 リトラクタブルヘッドライトの車に乗りたいのであれば、オススメ。
投稿日:2019年3月1日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:2
モデル | 1989/10~1999/10 | グレード | 2.0 GT-S |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/3~ |
燃費 | 7km/L |
流石名機3S-GTE。音は好き嫌い分かれますが、低回転からトルクがしっかり効き非常に乗りやすい良いエンジンです。耐久性も抜群らしい。その上ギヤがクロスしてるおかげでクラッチの繋がりもかなりスムーズに速くいきます。 そして何より見た目。今じゃ絶対に出来ないデザインでとにかく格好いい!見た目が好きってだけでも買う理由になります。
乗り心地:当然硬い。けど、このクルマを買うこと考えてるならわかってるよね。その代わりにコーナーはクイックに曲がってくれます。 室内:狭いというより、包み込まれるイメージ。 トランク:狭いけどちゃんとあります。 燃費:10km/Lは滅多に超えないけど、街乗りオンリーでも7km/L走ってくれます。この手のクルマにしては上出来かな。 そして何よりも問題なのが電装系の弱さ。古いクルマなので当然ですが、この辺りは覚悟しましょう。 パーツは意外と出てくれます。店にもよりますが、買ったときのパーツはあんまり信用しない方がいいです(買って2年でECU、サクションパイプ、パワステホース、クラッチは交換しました)
こんな陳腐なレビューを見てくれている10代、20代の人がいたら特に言いたい。MR2に限らず、こんなにかっちょよくて速くて楽しい2シーターに乗れるのなんて今のうちだけだぞ。 欠点もたくさんあるけど、自分の気持ちで、買うことを決めた愛車ならそこも可愛く見えてくるよ。
投稿日:2018年12月31日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 1989/10~1999/10 | グレード | 2.0 GT |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | 10km/L |
さすがに最高グレードになると、今の車より早く負ける気がしないぐらいな加速です。とても旧車に思えないですね。
維持するのに、多少のお金がかかるかも。
いつまでも確保しておきたい車ですね。
投稿日:2017年9月12日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:2
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 1989/10~1999/10 | グレード | 2.0 GT-S |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 1997/6~2003/9 |
燃費 | 8km/L |
・ミッドシップであること。リアのトラクションは抜群でした。 ・スポーツABSも秀逸で、サーキットでも大助かり。雨の日に特にそれを感じます。 ・シートは倒せませんが、シートの後ろにタイヤ1本分のスペースがありますので、そこそこ1人分の荷物は載せられます。また、トランクもゴルフバッグ1つ分は入るように設計されていますので、ちょっとした旅行にも便利です。 ・このコンパクトなボディに250psのターボエンジンの組み合わせは最強でした。加速感は半端ではなく、ホイールも15~16インチと維持費がかからないため、スポーツ車には最適ですね。ミッドシップなので、操作は難しいところがありますが、FRのようにリアのトラクションに不安がでることはないです。操作がきまったときは、麻薬のような快感が残ります。
・フロントにはスペアタイヤが載っているのですが、ここにあまり荷物が載せられないのが残念です。もう少しうまい載せ方ができるような気がするのですが。またバッテリーもその下にあったりするので、難しいですね。
いまだにもう一度乗ってみたい車の1つですね。 250psにコンパクトなボディ、信頼性のあるトヨタ。 若い人にこそのってもらいたいクルマです。
投稿日:2017年9月11日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:2
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 1989/10~1999/10 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2000/5~2003/6 |
燃費 | 9km/L |
スポーツカーにしては燃費もよくなんというか乗ってて楽しいなぁと思える車でした。 教習所を卒業していきなり購入したのがこの車でした。 いきなりこんな車乗りこなせるのかと思ったのですが 見た目にほれてしまい即購入を決意しました。 エンジンをかけるとわくわく感がたまりませんでした。 教習所を卒業したばかりだったからなのかもしれませんが。 最初は走り出すと普通に早い車だなぁと思っていました。 ふと高回転までまわすとモンスター感が出ました。 強烈な加速感。車重が軽いせいか本当に強烈な加速感でした。 ジェットコースターという感じでした。 当時は本当にマニュアルが大好きで自分で操作している感じがとても楽しかったです。 今でも乗れるものなら乗ってみたいものです。
ツーシーターで人がたくさん乗れない点。 まぁ乗せる人もいないですけどね。 買い物に行くにも積載性がないので大型の荷物は載せることはできませんでした。 スーパー程度の買い物で有れば全然問題なく載せれました。
青春を一緒に過ごしたとても走りの良い車でした。 静粛性や積載性などは気にしたらいけない車なので純粋に走りを楽しむための車と思います。 ただ早い車なので安全運転は守ったほうがいいでしょう。
投稿日:2017年9月11日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 1989/10~1999/10 | グレード | 2.0 GT-S |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
素晴らしいドライビングプレジャー。 ドライバーとマシンとが完全に調和できる車として、パワーウエイトレシオは最も注目すべき点です。MR2は購入可能なスポーツカーの中で優れたコストパフォーマンスを誇ります。安価にライトチューンを施だけで、ひとつひとつのコーナーを駆け抜けるたびに心を高ぶらせる、ドライビングへの情熱が強烈に脈打つチーペストスーパーカー。 その核心となるのが、磨き抜かれたミッドシップエンジンコンセプトです。 ヤマハによって設計されたエンジン3S-GTEはターボチャージャにより傑出したパワー、直四ならでは回転フィーリングを備え、チューニングベースに最適な屈強。このエンジンを車両の中央付近にマウントすることで、優れた俊敏性とコーナリング性能を発揮します。適切なパワーウエイトレシオがもたらす優位性、そしてパワーを的確に路面へ伝えるシンプルでセットアップし易いシャシーによって、 ダイナミックかつ精緻な走りを意のままに愉しむことができます。 ひと目で視線を奪うMR2の独創的なエクステリアは、その際立つ個性を雄弁に物語ります。優れた質感が追求されたシルエットからはネオクラシックを感じざるを得ない。 あらゆるコーナーで放たれる俊敏な走りが、ドライバーの感性の全てをダイレクトに刺激します。
古い車(設計)なので、整備と現代風のカスタマイズをして、愛でる気持ちが必要。 質感とデザインが高い。 シャーシは合成が高い、足回りは製造年からすると交換が必要ですが、多くのパーツがあります。 エンジンは頑丈で、ブーストアップとECUを合わせ込めば、グッドフィールに300psオーバーは簡単です。
ライバルは旧ケイマン。 きちんと愛でていれば、上回る部分が多いです。
ボディ拡大とともにパワーもアップ
乗用車初のミッドシップ方式を採用
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。