2019年8月~生産中
前輪駆動となった3代目
BMWの最もコンパクトなモデルでありながら、優れた走行性能と機能性を備え、高い評価を得てきたコンパクトモデルの3代目。最大の変更点は、従来の後輪駆動から前輪駆動へと変更されたこと。広い室内空間を確保するとともに、日本初導入となる、「タイアスリップコントロールシステム(ARB)」を採用するなど、高い走行性能も実現された。運転支援機能も充実されており、「レーンチェンジウォーニング」、「後部衝突警告機能」、「クロストラフィックウォーニング」などが追加されたドライビングアシストが標準装備された。エンジンは、最高出力140ps/最大トルク220N・mを発生する1.5L直3ターボと、同306ps/450N・mを発生する2L直4ターボの2種類が用意される。(2019.8)
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 109~306ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | 13.5~22.9km/L | |
燃費(WLTCモード) |
12.0~16.7km/L
└市街地:8.9~13.7km/L └郊外:12.1~16.1km/L └高速:13.9~19.1km/L |
|
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 1499~1998cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.7点
クチコミ件数 3件
デザイン
4.7
走行性
5.0
居住性
4.3
運転のしやすさ
4.7
積載性
3.7
維持費
3.3
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。