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投稿日2023年11月20日
CAR LOVERさん(東京都)
シトロエン
C3
総合評価:1
デザイン:2|走行性:1|居住性:1|積載性:1|運転のしやすさ:2|維持費:2
特徴
モデル | 2017/7~生産中 |
グレード | Cシリーズ |
所有者 | 試乗車 |
所有期間 | - |
燃費 | - |
デザインの独創性は他車にない個性がひかる。
アイポイントの高さ、ヘッドクリアランスの狭さ、非力感、ブレーキングのフィール、ペダルレイアウト、サイズからみられる最小回転半径など全てにおいて残念な印象でした。
このサイズ感で同じFFであればMINIの評価が当然上がります。
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投稿日2017年9月13日
yanppcさん(岡山県)
シトロエン
C3
総合評価:5
デザイン:5|走行性:4|居住性:4|積載性:4|運転のしやすさ:5|維持費:4
特徴
モデル | 2017/7~生産中 |
グレード | シャイン デビューエディション |
所有者 | 自分のクルマ |
所有期間 | - |
燃費 | - |
外観:C4カクタスの流れを汲むデザインですが、バランスよく、カッコよく、実用性をきちんと突き詰めた、ホンモノのデザインです。 バンパーという実用装備が、カッコ悪いと切り捨てられた現在なのに、エアバンプとしてサイドバンパーを再生させました。また、SUVスタイルとすることで、前後にも上手にプラスチックバンパーを組み込み、さらにカッコよくまとめました。 ルノールーテシアのカッコ良いサイドパンパーも凄いと感じましたが、C3のエアバンプも驚愕のアイディアですね。 C3は、ほかのメーカーのどの車にも似ていない、アバンキャルドなデザインは新鮮さに満ちています。 内観:プレミアム路線のプジョー208と比べると、エアコンの左右独立調整ができないなどの微妙な装備差や全体的な内装の質感が落ちるなと、細かい差異はありますが、今回はオーソドックスな二眼メーターを装備していますし、センターディスプレイの装備は当然として、ドライブレコーダーがスマホと連携したり、Bセグメントカーとして必要な装備+αの面白さがあります。 しかも、もう在庫切れらしいですが、デビューエディションは本革まで内装に使われて、オシャレで高級感のある仕上がりで、とてもセンスよいです。 キャビンもトランクもクラスとしては十分な空間があり、現行POLOあたりと比べると明らかに広いスペースを持ちますが、このクルマも他の同クラス車同様に、後席は大柄な男性だとヘッドクリアランスはギリギリです。 エンジン:旧型モデルでは信頼性と性能共によくないAL4という時代遅れな4速ATや、運転は楽しいものの一般受けの悪いクラッチレスMTのETGなどトランスミッションが微妙でしたが、新型となりやっと安心なアイシンAG製6ATと一般的にオススメ出来る良いものが装備されました。 1500回転からしっかりとトルクがあるエンジンは、3気筒のため、どうしても2000回転以下では三気筒らしい振動も音もありますが、燃費を考えるとこの1500~2000回転をいかに上手く使うかかがこのエンジンで燃費を稼ぐポイントになると考えます。 さすがは欧州でエンジンオブザイヤーを獲得したエンジンらしく、2000回転より上では振動は収まり、さらに回転を上げても振動は感じられず、騒音もさほど高まることなくピークパワーの5500回転までスムーズに回ります。同程度のスペックのアウディの3気筒1Lエンジンより高回転では静かです。 1140kgと軽量なボディに低速トルクのしっかりした1.2Lのターボはゆとりのパワーを体感させて、自然吸気エンジンよりワンランク上のパワー感です。 走行性: やはりプジョーとは少し違う足回りの感触ですね。昔のハイドロのように何かゴムでも一枚挟まっているのでは?という感覚です。
強いて言えば価格条件は良くありませんね。
極めて個性的なデザインであるのに、素直にカッコ良いクルマだと個人的には感じます。 走りも6ATを得てパワーは十分ですし、走行性能もなかなか優秀です。
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