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投稿日:2023年1月24日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2016/3~2020/7 | グレード | 1.0 XT |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2022/7~ |
燃費 | 15km/L |
とにかく軽い! わずか1.0Lの排気量しかないのに、アクセルペダルを軽く踏んだだけで流れをリードしてしまう。 ミッションは、コンパクトカーで主流のCVTでなく、 6ATのおかげで、ダイレクト感のあるドライビングを楽しめる。 また、標準装備のレザーシートのおかげで 長距離ドライブでも疲れが少ない。 幅は3ナンバーサイズだが、4mを切る全長で小回りが効き、運転のし易い車です。 排気量1.0L未満、車重1.0t未満で、税負担も少なく 認知度が低かったせいで、あまり見かけないのも嬉しい。 そして、世界戦略車という事と相まって、見飽きないスタイル! とどめは、価格の安さ!! 新車時の価格でさえ、ヘタな軽自動車よりも安価だったことと、 認知度の低さで、不人気車のカテゴリーに振分けられている事が、中古車価格に反映されている。 嬉しかったのが、夏場のエアコンの効きの強さ! 普段暑がりの私が、最弱設定にしても凍えそうなほどよく効くエアコンは、とてもありがたかった。 最後に、 燃費は、純ガソリン車ですが、結構良く 街乗りメインで15km/L 郊外で20km/Lぐらいです。
デザインでカバーされているが、少し安っぽい内装… インド主導のパッケージなので、国産車のような「痒いところに…」というような部分では、分が悪い。 コストの影響か、遮音性があまり良くなく エンジン音が低いのと相まって、ロードノイズの侵入がやや大きい。 標準のエコタイヤは硬めで、突き上げが大きく、特に後席の乗り心地をスポイルしている。 また、標準タイヤのサイズだと後ろから見た感じがやや頼りなく見えてしまう。 ちなみに、コンフォート系の205/50-16に履き替えたところ、不満は払拭された。
逆輸入車ということで、細かい不満は出るかもしれないが、 工夫次第で解消出来ると感じた。 基本的な性能は満足度が高く、新車販売されなくなったのが、非常に残念です。 海外では、モデルチェンジをして継続販売をしている車なので、 再販を強く希望しています。 コストパフォーマンスに優れた、それでいて退屈しない良い車です。
投稿日:2021年6月25日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2016/3~2020/7 | グレード | 1.0 XT |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
◆税金が普通車で最安クラス。(バレーノの重要メリット) ①自動車税: ・XTグレードは1,000㏄で、普通車で最安 (1,000cc以下29,500円。 ※1200ccのXS(XG)は34,500円 ) ※19’10月~新車登録車は引き下げ。(XT:29,500→25,000円。 XS(XG)34,500→30,500円) ②重量税 ・普通車でこれもまた最安。 重量が1t未満の910~950キロ!(XS(XG)はエコカー減税対象!) ◆XT 16,400円 ◆XS(XG) 10,000円 ※2年分継続自家用の場合。 ※参考:1t超~1.5t通常普通車24,600円。重量税は複雑なので各自ご確認下さい。 ★上記2点だけでも大半の普通車と毎年、毎年税金の維持費差額が出て、乗れば乗るほど税金差コスパが出せる。 コスパや日常の足メインで普通車を探すならこの車を選ぶ価値は十分有。 ◆中古価格が安い! 年式新しくても80~130万前後。同年代の軽より安いケースも 年式が新しく、程度の良い車が多い。 同時期発売のの軽自動車より安い場合も・・ ◆中古で100万前後とは思えない程の充実した装備 ・レーダーブレーキサポート付、アダクティブクルーズコントロール付、バトルシフト付(XT)、シートヒーター付、本革シート(XT)、本革巻ステアリング、オートライト、キーレスプッシュ、フルオートエアコン、チルトとテレスコ、坂道発進サポート、アームレスト、ゴルフバックが入るほど荷台に荷物が置ける。と、この価格帯とは思えない充実した装備。 ◆燃費も悪くない ◎ XTグレード(排気量1,000㏄ターボ) 〇カタログ値(19.6~20.0km/L) →ネット上での実燃費 ・ハイオク(1型)14.53km/L ・レギュラー(2型)17.79km/Ⅼ 参考値 (※XTグレードは~18年4月製まではハイオク仕様。以降はレギュラー仕様改良) ◎ XS(XG)グレード(排気量1,200㏄) 〇カタログ値(24.6km/L) →ネット上での実燃費 19.73km/L 参考値 ※XTの1型はハイオク仕様ですが、XS(XG)グレードと自動車税の差が5,000円程安いので、年間トータルの維持費はあまり変わらず、比較的安くもありお買い得かも・・ ◆1,500cc並みの高出力・高トルクパワー(XT) ・XTグレード1,000㏄は自動車税も重量税も最安ですが、ブースタジェットエンジンのターボ搭載で1,500㏄並みの高い出力とトルク。 軽量で高速もストレス少なく、コスパも良い上に運転も快適とヤバい。 XS等1,200ccも普通に走るには問題無 ◆後部座席も結構広い ・後部座席も人がゆっくり座れるスペースがありますのでファミリーでも。 ◆人とあまり被らない車 ・ショッピングセンターなどで車を見つけやすい。・個性的 ◆コンパクトカーでもバレーノさんを選んだキッカケ 悠々自適を目指しており、車に極力お金を今は掛けたく無い為、YouTubeや自分で調べて驚異的な的なコスパにバレーノの購入に至りました。元々のコンセプトは以下の内容です。 ・同じコンパクトカーならコスパ・維持費が安い方がいい。 ・そこそこパワーがある (パワーのストレス無く運転も楽しみたい) ・人とあまり被らない車種 ・あまり小さすぎず大きすぎず ・クルーズコントロールがあれば嬉しい。 ※全てバレーノさんは満たしていました。
・ハンドルの戻りが多少強い部分がありますが慣れました。 ・幅が1,745mmとコンパクトカーでは若干広めだが、車が逆に大きく見える? ・オプションが少なめ ・強めの突き上げ ・ブレーキサポートが効きすぎる場合も(ご愛嬌) ・車について細かく気になる人は高級車が良いかと思います。車両価格的にある程度割り切りも必要。
この車のコスパ・維持費って、ヤバくないですか? 普通車の中でもトップレベル・・中古価格、税金の安さ、価格に見合わない充実した装備、パワー、燃費、車中の広さ。 〇XT →高速や長距離でも使用やターボのパワーなど運転も楽しみたい方。 〇XS/XG →街乗りメインで比較的燃費や経済性優先の女性やご年配の方等 って感じでしょうか。 バレーノの雰囲気も好きです。(特にリア。フロントからリアにかけてのライン) 見栄や高級感より、今は街乗りメインで実用性・コスパ重視、他コンパクトカーと比較してもバレーノはメリットも大きく、カピバラ風と言われるマスクは目立ち過ぎないし性能には関係ないので気にしませんでした。 ネットに出てる写真と実車は案外違って良く見えます。 (XG車は外観がヘッドライトとリアのライト形状が異なり違う雰囲気の見え方です。) インパネは安っぽいですが、実際にお得なお車ですし、装備自体は価格以上に充実して人に見せる場所でも無く、使い勝手重視なので気にならず。 スズキ製でもインド車ですが、心臓部であるエンジンやミッションは日本製(XTグレード)です。 合わせて、日本への入国時にスズキさん側で複数回、車両検査も行っているそうですので安心感有。インド製っていうイメージだけで調べもせず論調する人は相手にしないw 「奥様用車」「軽自→普通車へ切替」「どのコンパクトカーが良いか分からない」「あまり被らない車が欲しい」「初めて車を買う学生」「コスパ良くて後部・荷室広めの良い車」など、男性は勿論、女性やファミリー、ご年配の方や企業さん商用車でも十分使えるかと。 バレーノの中古価格、税金維持費の安さ、価格以上の装備、室内の広さ、ターボのパワーなど、他にも沢山普通車・コンパクトカーはあると思いますが、とにかく性能に見合わない安さ。十分他とも比較検討対象となりえる、お財布に高いレベルで優しいお車と思います。 記事やWEBでよく「コスパが良い」と言っている車は沢山ありますが、価格メインで維持費や税金まで含めてない内容が多く、バレーノのコスパはトータルで高レベルかと思います。 長々すみませんでした・・
投稿日:2019年12月19日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2016/3~2020/7 | グレード | 1.0 XT |
---|---|---|---|
所有者 | 家族のクルマ | 所有期間 | 2017/12~ |
燃費 | 17km/L |
とにかく希少価値(笑) 月に1台すれ違えば良いくらいのレア車です。 かといって車の出来はすこぶる普通に良い。普通に走る、曲がる、止まる! 排気量1000cc未満、車両重量1t未満、全長4m未満でとにかくコスパが良い。 ハイオク仕様なのはちょっとアレだったけど、燃費良いから許せる!
特に不満点はない。ただ、前車がディーゼルだったから油種の値段差がビックらたまげただけ・・・(汗) 1年充分楽しんだ後に今は息子のマイカーに。
地味に良い車です。4人ちゃんと乗れるパッケージング等も考慮すると、後部ドアのハンドルが変なところにあって後席が狭いスイフトよりもよっぽど良い車だと個人的には思うわ~。
理想のコンパクトハッチバック像を追求した意欲作
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。