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ゲストさん(神奈川県)
投稿日: 2013年3月12日
4点
【エクステリア】
現行V70は全幅が1890mmに達してボディがかなり大きくなった。それが駐車場事情などに影響して売れ行きに響いた面もある。でも大きさはともかく取り回しについては最小回転半径が5.5mに抑えられていて実用上の問題は少ない。
【エンジン性能】
パワー&トルクは132kW/240N・mの実力だから、パワーはともかくトルクに関しては従来に2.5Lの自然吸気エンジンに匹敵するくらいの性能を持つ。V70のボディに負けない動力性能といって良い。
もちろんパワフルなエンジンを搭載するT5やT6のような走りは得られないものの、トルクを生かしてボルボの性格に合った快適なクルージングを可能とする。デュアルクラッチタイプの6速ATもスムーズな変速を実現する。
【走行性能】
シャシー系は全体に柔かめの印象。ステアリングの操舵感にしても、足回りの乗り心地にしても快適性を重視した味付けになっている。個人的にはもうし少し手応えがあるのが好みだが、多くのユーザーからはこうした味付けが求められるのだろう。
特になし
DRIVeはエントリーグレードなので、価格も449万円に抑えられている。多くのヨーロッパ車と競合する価格帯だ。V70の車格を考えると、この価格帯で競合する輸入車に対して割安感があり、十分にリーズナブルな印象だ。これで良い、き思わせるボルボである。
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