3件
投稿日:2024年6月10日
3
デザイン:4
走行性:3
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:3
維持費:2
モデル | 2020/8~生産中 | グレード | 35 TDI クワトロ Sライン ディーゼルターボ 4WD |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
担当者が最初に言った「駄目な車は一切販売してないです」の 言葉を信用するなら総合的にこの車に限らず販売店の車は 「最高の車」になるんじゃないですかね。 デザインを見るときに自分はフロント、リア、サイドのバランスを 見るんですがX3のテールの奇抜なデザインに負けてないかなと思います。
リアゲートを足で上がるようになってるけどスムーズに反応しない。 バックで目視した場合の視認性が悪い。 なんでもコンピューターで制御されてるから何かをするたびに警告灯が つくことでリセットがストレス。 ナビが社外の8万程度のナビより走行中の建物の表示、住所を最後までいれても 〇丁目までしかでないから番地まで表示を認識できないのは使い勝手悪い
ディーゼルでコイルサス、センサー、カメラなどがとくにいいですね。
投稿日:2022年2月3日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2020/8~生産中 | グレード | 35 TFSI Sライン |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2021/8~ |
燃費 | 10.4km/L |
まず、格好が良いですね。Q2やSBではないQ3より、斜め後ろから見たスタイルが私には好みで一目惚れ。 次に見切りが良く、運転がしやすいので、都市部でも乗りやすいです。カーブなども狙ったラインを自然にトレースしてくれます。 静粛性もそれなりに高く、内装はシンプルですが、クセのないプレミアムコンパクトらしい上品なまとまり。BMWやメルセデスの様な派手さはないものの、私はAudiの方が好みでした。 バーチャルコクピット(デジタルメーター)もとても使いやすく便利です。Q5と同じ12.3インチではなく、少し小さい10.25インチですが、デザインの工夫で小さいとは全く感じません。 サラウンドビューモニターは解像度も高く、夜間も見やすい。 過去にネガティブ要素として紹介されていたハンドルの保持センサーが2021年モデルから静電容量式に変更されており、軽く握るだけで感知してくれるため、高速道路などでもハンドルを左右に動かす必要はありません。マイチェンで改善された良い点かと思います。 S Lineの19インチを選択したからかも知れませんが、SUVにありがちなフワフワではなく、ロードインフォメーションもわかる程度に足回はしっかりしています。
装備に対してコストパフォーマンスはそれほどでも良くないですね。 460万程度のベースモデルから始まりますが、ベーシックパッケージやアシスタンスパッケージなどの各種オプションを追加するとそれなりの金額に。この価格帯で、オプションにもシートメモリー機能がない点は不満です。 ACC(アダプティブクルーズコントロール)は利用可能ですが、完全停止からのストップ&ゴー機能がない点と、速度設定が5㎞/h刻みの調整は少し不満。(1㎞/h刻みの設定もそれはそれで面倒なのかも知れませんが) 訂正:ACCの完全停止からのストップ&ゴーはあります。但し、渋滞時にしばらく停止すると解除されるのでクルコンのレバーを軽く引いて操作するか、アクセルを軽く踏むと再びACCが起動します。あと設定速度は70か80km/h以上の場合には5km/h刻みの設定ですが、もう少し低いと細かく設定が可能なようです。 また現在走行中の速度をそのままACCに設定するとメーター読みで中途半端な速度にも設定可能です。例えば111km/hなど。でも1km/h刻みの設定は実際には不要なので、特に困りません。 困るのはやはりナビが使えない点ですね。スマホのアプリから目的地を検索して送信しておくとまだマシですが、クルマ側から操作するとかなり面倒です。Googleマップも使えますが、バーチャルコクピット側にはGoogleマップのナビが映せない点と、Audi純正ナビとGoogleマップナビの同時使用が出来ない点は改善して欲しい。 また、オートレーンチェンジが無い点は最初不満でしたが、運転が嫌いな方でなければ、実際にそれほど使わないかも知れないので割愛。 ガソリンエンジン(TFSI)にクアトロ(4WD)設定がない。ディーゼルエンジン(TDI)を選ぶとエンジン音が気になる上に出足がもっさりする。悩んだ末に、私はFFのガソリンエンジンを選択しました。
総じて、派手さはないところが気に入ってます。 スタイリッシュで、ドイツ車らしい質実剛健。運転しやすくて、それなりの最新装備も欲しい。それでいて積載性も犠牲にしたくないプレミアムコンパクトSUVを探している方には響くのではないかと。 ガソリンモデルにもクアトロの設定があって、マイルドハイブリッド搭載で、値段がもう少し安ければ申し分ないですが…Q3SBはカッコイイので気にしない。
投稿日:2021年5月2日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2020/8~生産中 | グレード | 35 TFSI |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2021/3~ |
燃費 | 13km/L |
ちょうどいいホンダもとい、ちょうどいいアウディ。運転・駐車しやすいサイズ、乗り込みやすい座席の高さ、運転しやすい視点、広々のスライド&リクライニング付リアシート、クーペ型なのに大容量の荷室。先進技術もある程度含まれており、360度カメラで車の下の方まで死角が無く全部見えます。ただココが最高と思うのは乗り心地。実に優雅です。ガソリンを選べば静粛性も同時にゲット。(ディーゼルはちょっとうるさいので、ガソリンの4WDがラインナップに欲しいなぁ)
クーペタイプであるデメリットはやはりあって、リアのヘッドルームは高身長の方には少し窮屈かもしれない点と、運転席から後ろを向いた時の可視性はほとんどありません。カメラとセンサーでカバーです。 またVW・アウディはディーゼルゲートのせいか、どうやら内装を諦めたようです。A4から上は多少良いですが、下位モデルはプラスティッキーでチープな素材が価格に釣り合っていません。そして殆どのものがオプションで車両本体価格が全く参考にならず、こういったお金にまつわる臭気があちらこちらから漂います。お金ちょうだい〜。上のモデルを選ばそうとする感じがずるい。外観の彫り深い高級感から一転、これは見た目に騙されたと思うことでしょう。
SUVなのにクーペなんて潔さが無い!と、最初はQ3を検討していたのですが乗り心地が全然違って感じます。Q3はゴツゴツしたオフロード的な乗り味に対して、Q3スポーツバックは柔らかくスムーズ。クーペ型デメリットとプラス代金を許容してしまう程で、こちらを選んでしまいました。ほぼ100%舗装道路を走るわけだし...。特に高速走行だとリアの接地感が増し、且つロールしないので、安心して穏やかにロングドライブを楽しむことができます。内装を見た時の騙された感が、一旦走ると「ん?まぁいいか」という程度になります。SUV初めての方、SUV嫌いの方へ作られた最高のコンパクトグランドツアラーみたいな感じです。でもやっぱりちょっと、うーん、価格が高いですかねぇ。
アウディ初のコンパクトクロスオーバーSUV
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。