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RS6さん(埼玉県)
投稿日: 2009年3月8日
4点
続き
それよりもっと問題なのは、ディーラーがそれを修理できる技術を理解していないと言うこと。
アメリカのアウディのユーザー・サイトに行くと、本国ではDRCシステムを修理する間ぬあるが新しくなり、ツールも新しく作られた。更にメカニックのトレーニング・ビデオまで作られているのである。
それらを使えば、一度老いるがもれたセントラルバルブは修理できるらしいのだが、日本のディーラーでは1個25万のセントラル・バルブを2つ交換する必要があると言う。そもそも、修理するノウハウが無いがために部品交換しか出来ないというのである。
バルブのエアーを抜けないのだそうだ。
このご時世に、50万をディーラーの無知のために誰が払うというのだ?
それでなくても車は売れていないのに、既存のユーザーを大切にしないと、地祇はアウディになんか乗労と考えるわけが無い。
折角良い車なのに、日本の外車ディーラーと言うのは全く持って知識が無くて、車を愛してなくて、ただ単にプライドばかり高くて、本当に車を好きで乗っているユーザーとしては残念でしょうがない。
RS6事態は非常に優れた車なのに、故障したときのディーラーの対応を考えるとお勧めしにくい。
更に、2年前にデビューしたRS4と昨年デビューしたRS6も同様のDRCの問題を抱えているらしい。
しかし、日本のユーザーはディーラーの言いなりで誰も文句を言わないらしい。
そして、きちんとしたメンテナンスもせず、世界中の名車と呼ばれる車の多くが日本で壊されて行くのである。
DRCの問題は一ディーラーだけの問題ではなく、アウディ・ジャパンも把握をしていないのである。
売ったら売りっぱなし。
まだ続く
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。
このクチコミに対するコメント
コメント:1件
DRC問題の朗報 ↑にあるようなツールが国内ディーラーでも使用されています。
そのため、ショック交換のみで修理可能なケースもあります。
恐れずにディーラーにお問い合わせされるのがよろしいかと思います。
わんわんさん