Kenさん(東京都)
投稿日: 2015年1月30日
5点
オーバーフェンダーによるワイドボディーは、男を感じさせる車です。
6.75リッターV8にツインターボ、どっかーん加速型のエンジンは、楽しいです。
時速100キロからの加速は、現代車にも負けないトルクです。(トルク90K以上あります)
内装の美しさ、メーターの美しさは、感動ものです。
現代ハイテク車に比べると、スムースさには欠けます。
また、コーナーリングのロールも大きいです。
風切り音も、このクラスの車としては大きいです。
たまにミネラルオイルを補充するという儀式があります。
燃費はダントツに悪いです。おそらくトップクラス。
しかしながら、上記のデメリットを遥かに上回る包容力と味があります。
20世紀最後の車社会の至宝
ドライバーズカーとしての醍醐味満点
所有して初めてわかる、質感の高さ、手作りの作り込み度の高さは他の追随を許すことはない。
生産台数は極めて少なく、後期モデルは年間生産20台程度の激レア
塗装の質感、外から見える内装の質感など、まさに宝石を眺めているような気持にさせてくれる車
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