195件
投稿日:2024年12月9日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 1999/4~2009/6 | グレード | 2.0 タイプV |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/8~ |
燃費 | 13km/L |
走りが最高です。エンジンがよく回ります。さすがVテック。
乗り降りが大変です。腰に負担がかかります
高くなる前に買いました。ホンダの名車です。エンジンが、よく回るので乗っていて楽しいです。
投稿日:2017年9月16日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 1999/4~2009/6 | グレード | 2.0 |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 1999/12~2005/2 |
燃費 | 10km/L |
ガチでリアルスポーツカーです。S2より速い車はいっぱいあるでしょう。しかしこの車の、特にAP1の運転感覚は非タイプRのNSXよりも真面目にスポーツしてます。 ボディ剛性はオープンボディにも関わらずDC2と同等レベルだったそうですし、エンジンも絶対馬力・トルクこそターボ車には劣りますし、アイドリング近辺ではトルクも細いです。しかしちょっとアクセルペダルを踏むとあっと言う間に猛烈な加速をします。 現役当時、タイプRの噂が頻繁に流れましたが、そもそも素のS2が他のタイプR以上にガチなリアルスポーツです。 だからタイプRなんて出しようが無かったんですね。 ハンドリングも良く言えばクイック、悪く言えばピーキー。決してドリフトを楽しむ車ではありません。 というか楽しむ車でなく、真剣モードでサーキットアタックする車です。 良くも悪くも早く走ることを車もエンジンも要求してきます。 このレーシーな感覚は恐らくもう現れることは無いと思います。
走るための車ので積載性が云々というのは野暮ですが、せめて車検証や取扱説明書をしまえるグローブボックスは欲しかったです。 良かった点にも書きましたが、真剣に走るためだけの車です。 私個人としては体調の良い時は運転が楽しい!と思えますが、疲れてる時等は逆にしんどいです。 ロードスターは流しても味わえる車ですが、まったり走っても楽しい車では決してありません。 エンジンもボディもサスも全てがS2の為だけに専用開発された部品が大半で、NSXと同等レベルに作りが凝ってます。 故にS2を知らない普通の自動車整備工場や間違ってもGSで整備などしないほうが良いです。
どんなスポーツでも楽しむ為だけにやってる人もいれば、生活をかけたプロ選手や実業団のスポーツ選手もいます。 S2は限りなく後者に近いです。 ただS2格好良い!とかだけで乗ってると痛い目を見ます。 これほどのリアルスポーツは恐らくFD3Sくらいだと思います。 ホンダのレーシング魂の権化と言って過言では無いです。 僕はNSXより高く評価しています。
投稿日:2017年9月14日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:3
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 1999/4~2009/6 | グレード | 2.0 タイプV |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 1999/7~2001/8 |
燃費 | 9km/L |
当時ホンダが初めてFRのスポーツカーを出すとの噂を聞きつけ、凄く興味が湧いたのを覚えています。ロードスターを手放して数年が経過し、またFR、オープン、ライトウェイトのスポーツカー、しかもF-1のイメージが強いホンダのスポーツカーに乗ってみたいと素直に思いました。スクープ写真が紙面を飾り始めた時は、あまりにも当時のホンダファミリーフェイスにガッカリしましたが、実車は絞り込まれたフェイスと張り出したフロントフェンダーに一目惚れしました。実に本田らしいデザインです。特にこの車で凄いところは、本田得意のVTECエンジンです。4気筒ですがリッター100馬力はゆうに超える、芸術品のようなエンジンです。この車はこのエンジンを味わうために作られたといっても過言ではありません。
全体に遊び心が少ない。またインテリアのデザインもそっけない感じです。オープンカーは外から室内が見えるのでもっと色気のあるデザインを希望します。
とにかくすごいエンジンです。本田好きの方は1度でいいからステアリングに握って欲しいものです。次期型の噂も出ていますが、この味を超える車が果たして出てくるのでしょうか。最近は見かける事もめっきりと減りさみしい限りです。
投稿日:2017年9月14日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:4
積載性:2
運転しやすさ:3
維持費:2
モデル | 1999/4~2009/6 | グレード | 2.0 タイプV |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
この車に乗って初めてオープンカーの爽快感や快適さを味わえたのが良かったです。
ハンドルが硬くて最初はかなり気になりました。
自分が乗っていたのはマイナーチェンジした2001年式のS2000タイプVでした。初めて購入したスポーツカーですので、買った時はかなり興奮しましたね。若い頃の話ですが、こちらに乗ってよく彼女や友人と山や海にドライブに行ったのを覚えています。スポーツカーは予想以上にハンドルが硬くて慣れるのに少し苦労しましたが、オープンの操作はサイドブレーキを引いてからロックを外してボタンを操作するだけでしたので、そこまで難しくなかったです。晴れた日のオープンカーの爽快感や快適さを、この車で初めて味わうことができたので自分としては思い出の車になります。エンジン性能はかなり高回転でトランスミッション6速の3速でも軽く時速100kmは超えていました。正直な感想としては住宅街の狭い道ではなく信号の少ない山道を走らないと、この車の良さはわからないかもしれません。これだけのエンジン性能があって、住宅街の狭い道をゆっくり走るのはあまり楽しくなかったです。オープンカーはどうしても冬場は寒そうなイメージですがオープンを閉じて暖房をオンにすれば、それほど寒くもなかったですね。内装に関してはF1に似たようなコクピットですので、コレは個人によって好みの違いがありますね。今だと微妙に感じるかもしれませんが、当時の私としてはとてもカッコよく見えました。少し衝動買いをしてしまった部分もありましたが、私にとっては思い出のスポーツカーになります。
投稿日:2017年9月14日
3
デザイン:5
走行性:5
居住性:1
積載性:1
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 1999/4~2009/6 | グレード | 2.0 |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2007/12~2014/11 |
燃費 | 11.1km/L |
ロイロな所の開発に妥協が無い車。国産では珍しいリアルスポーツカー。ボクスターやZ4とタメを張れる性能。6000回転から上の加速性能。フィール。Honda FORMULAのDNAを感じさせるスタイル。乗り心地。最低限の収納がある。この手の車にしてはそこそこの快適性。妥協なしの設計。全てが考えられている作り。
高回転型のエンジンなので、信号待ちの走り出しを低回転でおとなしくすると、意外と遅い。ブレーキパッドを高性能なものに変えたが、高速からのブレーキング時にはまだ物足りないので、キャリパーが両押しのものがほしい。
Honda FORMULAのDNAを感じられる車です。さすが50周年記念車。スタイリングがって人はよーく解像度の高い写真と実車を見てください。フェンダーというかヘッドランプの辺りから、リアに抜けるラインがこの車のスタイルを決定しています。プレーンで直線なスタイルはF1・・・1980年代後半からのF1のイメージです。なーるほど。結構快適で疲れ知らず。こんなオープンは初めてです。2.2は低速でも十分楽しいし、まったり走れます。ほんとよくこんな車作りましたね このクルマはどんなアングル写真を撮っても格好良く撮れます。
投稿日:2017年9月12日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:1
運転しやすさ:4
維持費:1
モデル | 1999/4~2009/6 | グレード | 2.2 |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
見た目の格好良さと希少性で、目立つところ。オープン時の爽快感とレスポンスのいいエンジンの加速感は、やはり快感のなにものでもない。滅多に同じs2000とすれ違うことがないので、乗っていて特別感があって嬉しい。ノンターボのDOHCエンジンは、Vtecと相まって気持ちのいい加速を味わえる。視覚性もよく、低重心の2シーターは、スポーツカーにふさわしい顔立ち。HONDAエンジンの素晴らしさに敬服すること度々である。ブレーキも完璧だし、純正タイヤの相性もバッチリだ。オープンの操作は、サイドブレーキを引き・ロックを外し・ボタンを操作するのみでとても簡単です。風の巻き込みが少ないため、冬場でのドライブも苦痛にはなりません。強力な暖房のおかげで、むしろ陽射しがあれば快適この上ない。
アルミボディーは、修理の費用が高い。なかなか町工場的な修理工場では受けてもらえない。高価な割には、シートの質感が悪い。インパネ周りも高級感はあまり感じられない。後方視界が悪いのは、やはりスポーツカーの宿命なのだろうか、、、。室内収納は少ないです。センターコ ンソールに申し訳程度の収納と、ドアにネットがある程度。トランクもテンパータイヤのおかげで、すっきりしない収納。シート位置は非常に高く、身長178センチからすると座面の高さが気になります。
気に入って乗れば、全て許せる「気になる点」。
投稿日:2017年9月12日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:2
モデル | 1999/4~2009/6 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2006/2~2009/3 |
燃費 | 9km/L |
なんと言ってもホンダといえばNAの乾いたカーンと言うサウンドでしょう。 マフラーを変更しさらにそのサウンドを響かせ走らせると日々のストレスも吹き飛んでしまうくらいでした。アクセルペダルを踏めばどの回転域からも反応してくれる全域トルクフルの設定にはドライブにおいてストレスを感じませんでした。 この車では主に山道に走りに行きました。まぁあくまで安全運転ですが。 コーナーでもタイヤが路面をしっかりキャッチしている感じがしてどこかに吹っ飛んでしまうとかいう気がしませんでした。 非常に面白い車でしたね。
ちょっとした買い物以外では使えないかなぁ。 大人数でどこかへキャンプに行ったりとかはできないのでそこが こんな車に乗って言うのもなんですが気になりました。
2000ccと排気量もほどよく維持できるクラスなのでお財布にもやさしいです。 加速は踏んだだけスピードが出る感じで本当この車のアクセル操作は面白いですね。 デートカーにはまぁ向いていないかなぁとは思いますが一人で楽しむ分には最高です。 やはり車体が軽いので大排気量のターボ車にも遅れをとらない加速性能もいいですね。 車体価格もだんだんと手ごろになってきてるのでは思うので乗ってみても良いと思いますね。
投稿日:2017年9月12日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:1
積載性:1
運転しやすさ:3
維持費:3
モデル | 1999/4~2009/6 | グレード | 2.0 |
---|---|---|---|
所有者 | 家族のクルマ | 所有期間 | 2000/1~2002/3 |
燃費 | 10km/L |
ホンダが会社設立50周年記念で発売したクルマです。オープンカーなのにリアルスポーツカーを追求して、当時新型エンジンの回転数は9000にも到達し、250馬力を発生しました。現在でもそのパワーは健在で、他社の高性能スポーツカーに大きく劣ることはありません。デザインは派手さはありませんが、スッキリしたフロントデザインは万人受けすると思います。マニュアル6速ミッションのデキも素晴らしく運転していて楽しいです。
やはり、これほどの高性能なスポーツカーをオープンカーにする意味があったのかなと考えます。私はあまりオープンカーにして走ることはなかったです。屋根の部分があればもっと車体剛性を上げれただろうし、なにより重量が軽くなり、もっと運動性能が上がったと考えます。車体デザインももう少し派手にして、内装も凝ったものにすれば、ドイツやイタリアの高級スポーツカーと張り合うこともできたのかなと考えます。ミッションもATをも用意していれば販売台数が稼ぐことができて、もう少し息の長いモデルになっていたのではないでしょうか。
ホンダの力作です。オープンカーなのに本格的なスポーツカー、いらレーシングカーと言っても過言ではないです。ハンドリングは少し癖がありますが、街中を普通に流すことも簡単です。以前人気は高く、価格も高いですが、程度のいいのが見つかれば即買いのクルマだと思います。
投稿日:2017年9月11日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:2
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:2
モデル | 1999/4~2009/6 | グレード | 2.0 |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2016/3~ |
燃費 | 9.5km/L |
オートバイのように回るエンジン。 鋭いコーナリング。 圧倒的な開放感。 アフターパーツの豊富さ。 ロングノーズながら、前方の視認性は驚くほど良い。
居住性は言わずもがな。 パーキングエリアでの車内休憩は難しい。 トランクの容量の少なさ。 ゴルフバッグ一個プラスαほど。 ドリンクホルダーの場所。 シフトノブの手前にあり、500mlのペットボトルだと相当に邪魔になる。 後付けドリンクホルダーは必須。 低回転時のトルクのなさ。 発進時、駐車時には慣れが必要です。
購入から4ヶ月経ちましたが、未だにエンジンをかける直前の高揚感に胸を躍らせてしまいます。 室内、シート、ハンドル、クラッチの重さ、全てがこの高揚感へのファクターとなっています。 エンジンをスタートさせ車を走らせると、滑らかに、どこまでも回っていきそうなエンジンに一層高揚感が増します。 すべての操作入力に、この車は素直に、そしてレスポンス良く反応してくれます。 当たり前ですが、普段の足として使いたい方は間違いなくお勧めできない。 車との対話性、一体感を求めるならばこの車以上のものはありません。 年老いてもこの車とは一緒にいたいと思える車です。
投稿日:2017年9月11日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 1999/4~2009/6 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2009/8~ |
燃費 | 11km/L |
ずっと憧れていたスポーツカーです。 自然吸気の直列4気筒VTECエンジンは最高の一言につきます。 トラクションコントロールなどの電子制御をあえて使用せず、クルマにダイレクトに伝わるドライビングはもう、 一言で言って、レーシングカーそのものです! VTECが搭載されたエンジンのふけ上がりはタマリマセン! 回転数を上げて、バルブタイミングが変わる瞬間のあのフィーリングは一度味わうともう忘れられません。病みつきです。 ハンドリングの性能も良く運転している感じは正に 「車と人との一体感」を感じる事が出来るでしょう。 勿論、低回転のドライブも安定してます。 町乗りも問題無しです。 オープンカーなので風をダイレクトに感じる事もこのクルマの大きな魅力と言えるでしょう。 春から秋にかけてのドライブは本当に気持ちが良いです。 ルーフはソフトトップになっており、スイッチひとつで自動に開閉ができます。 グイーンと自動で開閉する姿もカッコいいです。 初めて見せる人にはとても驚いてもらえる事でしょう。
2シーターなのであくまで個人で楽しむといったクルマです。 荷物もあまり積めません。トランクは小さいです。 後は車両価格が少しはるといったとこでしょうか。
最高のふけ上がりのエンジンとドライバーの腕がダイレクトに伝わる運動性能はクルマから生命を感じさせます。 オープンカータイプのスポーツカーならこれ!
久しぶりにホンダが発売したFRオープンカー
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。