こんなファミリーカー、アリ!?

家族使いの実用に耐えながらも、走りを楽しめる車

今回ご提案するのは、走りを存分に楽しみつつファミリーユースにも対応できる車です。「若い頃は、車の運転が好きだったけど家族を優先して……」なんて悲観的になる必要はありません。マツダ RX-8、日産 スカイラインクーペ(旧型)は、家族での実用もこなせる実力の持ち主です。

両車はクーペながらミドルクラスセダンほどのボディサイズで、大人4名乗車ができてトランク容量も確保されています。もちろん、ミニバンのように大家族にも対応できるわけではありませんが、お子さんが小さなご家庭なら十分以上だと思います。

そして、肝心の走りは速いというより快活で、とても楽しいんです。中でもオススメなのはMTモデル。最近では設定されていないモデルも増えましたが、やはり走りを100%楽しもうと思うなら必須でしょう。

今なら、いずれも総額100万円以下でMTモデルのカーセンサーアフター保証対象車が購入できます。

素直な走りはマツダエンジニアのこだわり

RX-8は存続が危ぶまれている「ロータリーエンジン」を搭載しています。全長4435mmのボディにはBピラーがない観音扉式のドアが採用され、リアシートは“補助”的なものではなく大人がちゃんと2名乗車できます。

走らせるとメチャメチャ速いわけではありませんが、ドライバーの操作に忠実に反応する様はスポーティそのもの。ショートストロークなMT操作の感触は心地よく、ペダルはヒール&トゥ(シフトダウンの際の操作方法)がしやすいよう配置されています。

RX-8のロータリーエンジンは、マツダエンジニアの有志が集って開発した「情熱のかたまり」なんです。しばらく新しいロータリーエンジンの投入もなさそうですし、このままいけば絶滅の恐れすらあります。今のうちに、この最高にユニークな車をファミリカーにするというのはとてもアリだと思います。

▲RX-8。エクステリアでは、タイヤハウス周りを膨らませることで、筋肉質な雰囲気と躍動感が醸し出されています。クーペスタイルながらリアのヘッドクリアランスも確保されています ▲RX-8。エクステリアでは、タイヤハウス周りを膨らませることで、筋肉質な雰囲気と躍動感が醸し出されています。クーペスタイルながらリアのヘッドクリアランスも確保されています
▲観音開きのドアが採用され、リアシートへの乗り降りを楽にしながらクーペのスタイルを維持。リアシートは、座面が傾いており狭さを感じさせません ▲観音開きのドアが採用され、リアシートへの乗り降りを楽にしながらクーペのスタイルを維持。リアシートは、座面が傾いており狭さを感じさせません

大人な雰囲気でも、走りはアグレッシブ

スカイラインクーペは「RX-8ほど家族での使用」は謳われていませんでした。スカイライン(セダン)をベースにしたクーペで、どちらかといえば「大人なスポーティ」を全面に打ち出していました。でもリアシートは決して荷物置き場というものではなく子供なら余裕で座れ、大人もちょっと窮屈ではありますが座れます。

全長、全高はセダンよりも短くなっています。リアサスペンションはフェアレディZ譲りで、高速安定性は目を見張るものがあります。3.5L V6エンジンは思いのほかアグレッシブで、特にスタート時のアクセルペダルへの反応の鋭さには驚かされるでしょう。

▲スカイラインクーぺはセダンと顔つきが似ていますが、共有している外板パネルはありません。全長、全高はベース車よりも短くスタイルが優先されています ▲スカイラインクーぺはセダンと顔つきが似ていますが、共有している外板パネルはありません。全長、全高はベース車よりも短くスタイルが優先されています
▲スカイラインクーペのリアシートは、大人2名が座れるしっかりした作りになっています。多少の窮屈さは否めませんが、子供なら余裕を持って乗れます ▲スカイラインクーペのリアシートは、大人2名が座れるしっかりした作りになっています。多少の窮屈さは否めませんが、子供なら余裕を持って乗れます

MTを運転するだけで、毎日がエキサイティング!

RX-8の中古車の平均車両価格は直近3ヵ月で5万円ほど下がり、81万円で下落傾向。AT車でもMT車でもさほど値段に差はありません。いずれも同様の需要がある、ということでしょう。

一方、スカイラインクーペの平均車両価格は70万円付近を上下しているものの安定しています。MT車はAT車よりも高値で販売される傾向にあります。

MTは、上手く操ることができれば、ただ走るだけで楽しさを感じるはず。ぜひ物件をチェックしてみてください! これで総額100万円は買いだと思いますよ。

▼検索条件

マツダ RX-8&日産 スカイラインクーぺ(旧型)×MT×総額100万円以下×CSA保証
※プランでCSA保証を付けた場合、総額100万円を超える場合があります