1991年11月~1994年10月生産モデル
総合評価
3.5点
初のV6エンジンを搭載したアッパーミドルセダン
1983(S58)年に登場した、アッパーミドルクラスのセダンが100。8年ぶりにフルモデルチェンジされた2代目は、アウディ初となる2.8LのV6エンジンが搭載された2.8E、2.3L直5の2.3Eの2モデル。それぞれFF(前輪駆動)で、左/右ハンドルの選択が可能。ミッションはいずれもモードセレクター付きの4速ATである。室内はインパル部にウッドパネルを採用するなど、知的な雰囲気にあふれている。安全面ではプロコン-テン安全システム、サイドプロテクションバー、ABSなどが標準装備となる。(1991.11)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 130~170ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 2309~2771cc | |
乗車定員 | 5名 |
1993年11月~1994年6月生産モデル
中古車平均価格-万円
安全装備の充実
側面衝突時を考慮し、ボディ剛性を向上し、運転席エアバッグと前席シートベルトテンショニングシステムを装備した。さらに2.8Eには、ABSと連動しと連動して滑りやすい路面などで駆動輪の空転をコントロールするEDS(エレクトリック・ディファンレンシャルロックシステム)が採用された。(1993.11)
1992年11月~1993年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
93年モデル販売開始
ステアリングの角度、前後位置を調整できるようになったほか、ダッシュボードとドアトリムにウォールナットウッドパネルを採用するなど、装備の充実が図られた。また、2.8Eの4ATは、走行状況に応じてシフトプログラミングが切り替わる方式に変更された。(1992.11)
新車時価格(税抜) 615万円
1991年11月~1992年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
初のV6エンジンを搭載したアッパーミドルセダン
1983(S58)年に登場した、アッパーミドルクラスのセダンが100。8年ぶりにフルモデルチェンジされた2代目は、アウディ初となる2.8LのV6エンジンが搭載された2.8E、2.3L直5の2.3Eの2モデル。それぞれFF(前輪駆動)で、左/右ハンドルの選択が可能。ミッションはいずれもモードセレクター付きの4速ATである。室内はインパル部にウッドパネルを採用するなど、知的な雰囲気にあふれている。安全面ではプロコン-テン安全システム、サイドプロテクションバー、ABSなどが標準装備となる。(1991.11)
3.5点
クチコミ件数18件
デザイン
3.4
走行性
3.4
居住性
3.5
運転のしやすさ
3.3
積載性
3.4
維持費
3.1
1991年11月~1994年10月生産モデル
初のV6エンジンを搭載したアッパーミドルセダン
中古平均価格-万円
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。